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大東にある「吉岡弥生記念館」が来年5月に行う薬用植物の観察会の観察ルートを決めるための現地の下見のガイドに行って来ました。入山瀬から小笠池に行く道を記念館の職員の方と一緒に歩きました。1時間半ほど歩いたのですが、事前に調べていった薬用植物は25種類ほど見つかりました、他にもツリガネニンジンなども生薬にあるのでこうした物も含めると身近にもずいぶんと薬用植物があります。今まではこのような目で植物を見ていなかったのでこれからはもう少し勉強すれば面白いと思いました。 途中の谷にあったヒヨドリジョウゴ。これは薬用でなくアルカロイドがある有毒植物 … [続きを読む] |
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菅原道真を祭った福岡天満宮は彼が好きだった梅の花をかたどった梅鉢紋が神紋になっています。 その梅鉢紋にそっくりに花を咲かせるのがウメバチソウです。植物図鑑には花は8月から10月と書いてありますが、小笠山では決まって11月の半ばに花を開きます。日当たりのよい草地に生えますが草丈が5㎝程なので毎年草刈をしないとなくなってしまいます。昨年まで咲いていた小笠山山麓の草刈場は持ち主が高齢になって、草がきれいに刈れなくなったので今年は見られなくなってしまいました。この休みに探し回ってやっと見つけました。ここの草刈場にはたくさんの株があります。地主さ … [続きを読む] |
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掛川市の環境保全課から「大須賀で大きなカメを保護したと電話があったけどどうしようと」相談がありました。担当者が撮った写真を送ってもらうとアフリカ中部原産のケズメリクガメでした。 甲長は40㎝幅20㎝で道路にうずくまっているのを保護したらしい。リクガメ類は、動物の国際的な取引を規制する「ワシントン条約」の対象種ですので許可がないと輸入や販売、譲渡ができません。ところがインターネットで見ると様々なリクガメ類が輸入販売されています。誰か無許可で買って飼ったのはいいが大きくなって手に負えなくて放したのではないでしょうか。 遠いアフリカの砂漠 … [続きを読む] |
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仕事にコウモリの写真が欲しかったのでコウモリを探しに行ってきました。友人に教えてもらった袋井市の防空壕にはいなかったので小笠山の川の水を引くために掘った隋道に行って来ました。幅1m高さ2mほどの隋道を懐中電灯で照らしながら歩くと天井に一頭ぶら下がっています。体の長さが5㎝位の「キクガシラコウモリ」です。どっちつかずの人を「あいつはコウモリのようだ」とか専門家の人がいない時だけ知ったかぶりをする人を「鳥なき里のコウモリ」などといわれコウモリはあまり言いイメージはもたれていません。でも、翼をこうもり傘のようにたたんで体を覆い天井からぶ … [続きを読む] |
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先週床屋さんが「最近毎朝うちの前の電線にたくさんに鳥が止まってギャーギャー鳴いている」とぼやいていました。 昨年の冬、仕事の帰りに掛川駅に寄って夕方駅に集る鳥を観察したことがありました。駅に集る鳥はムクドリ、スズメ、セグロセキレイハクセキレイなどで圧倒的に多いのがムクドリでした。 ムクドリは冬になると大群を作り、昼は農耕地などで餌を採って夕方はねぐら集って休みます。 ねぐらにはいくつもの群れが集るので中には一万羽を超えるねぐらもあるようですが、掛川駅前のねぐらには、100羽ほどの群れが10~15程でしたので1000~1500羽位かと思います … [続きを読む] |
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自然観察ネットワークの親子二組と大人二人で小笠山にツクバネを見に行ってきました。子供たちは道の脇になっている割れないアケビのムベやキウイフルーツの原種のサルナシをこわごわ舐めていました。山頂付近にあるツクバネの実は羽根が少し枯れかかっていましたが何とかお目にかかることができました。帰りの林道沿いの崖にあるヤマハゼは紅葉が始まり、晩秋の日に映えてきれいでした。 ヤマハゼの木の芯は黄色で、昔は黄櫨染めの染料にしたり、弓を作ったりしたようです。また、実は絞ってロウソクの原料の蝋も採ったそうです。 今年は秋に台風が来たので山の紅葉は … [続きを読む] |
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先週からススキの原っぱを保全するための草刈をしています。ススキを刈っていて目に付くのがオオカマキリの卵のうです。 こんなにたくさんあったのか思うほどで、70㎡に区切った試験区内に見つけただけでも18個ありました。カマキリのメスは栄養の補給ができれば何回も産卵できるようですので、卵のうの数だけカマキリがいるのではありませんが、肉食の昆虫ですので、これだけのカマキリを養う昆虫の数はどれほどになるのでしょうか。 ここのススキの原は、10年前はキウイ畑でした。キウイの棚を除去した時には地面にはなにも生えていませんでした。 そんなところが10年経っ … [続きを読む] |
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