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情報とは、伝えるとは、書くこととは…、そんなことを考えながらも、日々の営みの中で仕事は進めていかなければいけないわけで、「いいじゃん掛川編集局」が、今後、どのようなことをしていくのか、ここで少し紹介したいと思う。 まず、この事業の正式名称は「地域SNSを活用した地域活性化事業」だ。私たちは、地域SNS「e-じゃん掛川」を使って、次のようなことをしていく。 ・良質かつ安全で魅力的な情報を提供する ・アナログ媒体(印刷物)を使うことで、より多くの人に魅力をアピールする ・ネット上のコミュニケーションをリアルな場面へつなげる ・良質な情報を提供、発信、取材できる人材を探索し、育成する ・SNSシステムを改善し、地域情報の「見える化」を実現する 今後、「e-じゃん掛川」のリニューアルも計画している。デザイン面だけでなく、どういう見せ方をすれば読んでもらえるのか、伝えられるのか、また人と人をつなげる役割を担えるのか、も考えながら。 そんな中で私とおすぎちゃんは、自分の興味あることを「企画記事」として、シリーズで発信していくことを考えている。 例えば、私である。 私は働くことが好きだ。前ほど仕事一本やりではなくなったものの、「生きること」と「働くこと」は切っても切り離せないと思っている。 働く女性も好きだ。仕事と家庭、子どものことなど様々な事情を抱えながら、それでも時間や気持ちの配分をやりくりして働いている姿は、素敵だなと思う。 そして、掛川は生涯学習のまちである。このまちに自ら選んで住んでいるのだという選択定住の意識は、このまちで豊かに暮らすことがベースとなる。暮らしには働くことが不可欠だし、そこで自分の持っているものが活かせるなら、もっといい。さらにそれが地域をよくすることにつながっていくのなら(それが、ちっちゃなことでも)、もっとこのまちが好きになれる。 そんなことをずっと思っていて、この「いいじゃん掛川編集局」の仕事に携わることが決まったとき、私は「掛川で働く人を取材したいな」と考えたのだ。 「こんな働き方があるんだよ」 「掛川でこんな仕事ができるんだよ」 村上龍の『13歳のハローワーク』(幻冬舎刊)ではないが、掛川でいろんな仕事があることを、いろんな仕事ができることを、そして頑張っている人たちがこんなにいることを、書きたいと思った。 自分が知りたい、出会いたい、というのが一番なのであるが…。 今、おすぎちゃんはおすぎちゃんで、自分の持ち味を生かした、自分なりの企画記事を考えている。彼女には私にないものがたくさんある。どんな企画を持ってくるか、楽しみだ。 そんなふうに、少しずつ、進んでいます。 |