中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。 <ヌケヌケ> ある力士が白星と黒星を交互に繰り返すことを指す。ばくちで丁と半が交互に出たときの言葉が戦後、相撲界に転用されたのだとか。 直近で15日間、ヌケヌケをやったのは11年前の九州場所の玉飛鳥までさかのぼる。白星スタートだから千秋楽に勝ち越した。珍事ともてはやされても、今も元気に十両を務める32歳は「勝って『ヨッシャー』と思ったら負けての繰り返し。波に乗れず、精神的にきつい。もうヌケヌケはこりごり」。新十両で初めて経験する15日間でヌケヌケは、相当苦しかったようだ。 ちなみに勝ちや負けが続く場合は「ツラ相撲」と言う。 × × 誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。 ヌケヌケは知らなかった。ずうずうしいことかなと思ったが違った、ツラは連なるこれは正解だよ・・・?。 |