４２　世界を変えた男のＤＶＤを観ました。黒人のジャッキー・ロビンソンが、初めて大リーガーに入り、人種差別が行われていた米国で耐えながら活躍し認められていく物語でした。この人の活躍が黒人の大リーガーへの道を切り開いたのです。オーナーの助言やチームメイトの変って行く様子も面白かったです。背番号４２は大リーガーの永久欠番になっているそうです。そう言えば１９６４年の東京オリンピックの時、表彰台で黒人が右腕を上げそれに寄り添うように白人選手が肩を組んだ表彰式を覚えてます。この頃の話です。