2016年08月04日(木) 

 

>しどうしゃ日本が「間違って」「悪い」戦争を仕掛けた。小・中・高の歴史の教科書では、日本人が悪い事をしたと教えています。

 

そうですね。

 

>しかし, 第二次世界大戦(大東亜戦争)の開戦は自衛の為の手段であり、侵略のための戦争ではありませんでした。

 

勿論、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ(ヘルマン・ゲーリング)。

 

>日本が戦争を始めたくて、始めた訳ではありませんでした。

 

日本の指導者は、ただ事の成り行きに従っただけなのでしょうか。

 

>A級戦犯として真っ先に名前が上がる、東條 英機元首相は戦争を回避しようとした人物です。

 

自ら反戦の意思を示して、国民に戦争回避の大号令をかけた人でしょうか。

 

>アメリカとの戦争を回避するために尽力を尽くしましたが、アメリカ側の緻密な対日戦争のプレッシャーにさららされ、始めの一発を打ち込まざるを得なかった人物です。

 

東條は、我が国の政治責任者であったのでしょう。彼は緻密ではなかったのでしようか。始めの一発を打ち込む結果責任を十分理解していたのでしょうか。それが、戦争回避につながると確信していたのでしょうか。

 

>このように、戦勝国側の一方的な裁判によって「A級戦犯」と名付けれ、犯罪人にされてしまいましたが、日本の自主独立を守ろうとした人を靖国神社で祀っているのです。

 

戦勝国側は一方的に裁判をした。

敗戦国側の裁判はあったのでしょうか。日本側には罪人は存在しないのでしょうか。

軍国主義の政治責任者により、日本の自主独立は守られたのでしょうか。

 

>しかし、靖国神社の参拝に反対する中国・韓国は「A級戦犯」を侵略戦争を始めた「悪者」として認識しているため、日本人からしてみれば国を守るために戦った「英霊」に対して感謝し、戦争のない平和な世界を願う為に参拝する当然の事が中国・韓国には理解が出来ないのです。

 

国のために戦った英霊を追悼することは、当然のことでしょう。しかし、英霊を指導した責任者に対してはどうなのでしょうか。善人・悪人の区別は確かなものでしょうか。

 

>先の大戦に対する歴史認識の違いが靖国神社参拝問題の根源にあります。

 

そうですね。歴史認識に焦点を合わせて歴史書を書けば、世界の名著ができるはずです。

 

>靖国神社には14人のA級戦犯が合祀されています。(Wikipediaより)

 

それが、難題か。

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数462 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/08/04 11:08
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