>過去の失敗をいつまでも引き摺って前に進めないときがありませんか?>将来を考えると不安になり、何をどうしたらいいのか不安になりませんか?>そういうときに気持ちを切り替える手法がありましたので紹介します。(リンク)
気分転換ですね。よろしくお願いいたします。
>確かに、現在は過去の塗り重ねであり、その現在は未来につながっています。>しかし過去がそうであったように、未来も自分一人の力でどうなるものでもありません。>その後悔や不安で動けなくなるのは、悪循環です。その呪縛を取る手法として活用しては如何でしょうか。
そうですね。うまくゆけばよいですね。
>・・・・・以下引用・・・・・
>寝ても体がだるく、なかなかやる気がでない日が続いている。>一般の人よりは医学の知識と心理学の知識があるので色々と原因や対処法を考えてしまうのだが、特に何もしない日が続いていた。>そんな時にある本に出会った。>その本は休息の取り方を説明している本で、アメリカのトップレベルで働く人たちが最近取り入れている方法を紹介していた。>その方法自体に効果があるのかどうかは分からないが一つの記載に目をとめた。>それは「今ここに注目する」こと。
刹那主義ですか。日本人のようなナウな感じの人間になる事ですね。
>短い期間ではあるが臨床心理学を学んだこともあるので「今ここ」というフレーズは懐かしくもある。>あの頃は知識として読み飛ばしていたが、社会人になって改めてこのフレーズに出会うとまた違った感覚がある。>「今ここ」というのはつまり、過去でも未来でもなく今である現在に焦点を合わせるということ。
現在は、過去と現在に挟まれた、ごく狭い時空のことですね。
>人間は何もしていなくても自然に過去のことを振り返ったり、未来のことを想像してみたりと頭が動いていることが多い。
そうですね。それは、深く考える人の場合ですね。
>それをやめて現在にだけ注目する。
目先・手先のことだけに注目するのですか。‘今だけ、金だけ、自分だけ’ というのは、日本人の処世術にもありますね。後は野となれ山となれ、ですか。
>言葉で言うと簡単なのだが、実際にやろうと思ってもなかなかできない。
英米人には、難しいでしょうね。インド人が輪廻の考えに苦しむようなものでしょう。なかなか悪循環から抜け出すことができない。
>これからやらないといけないことを考えてしまったり、過去の失敗を思い出したりと人間の頭というものは賢いのか制御が難しいのか分からない。
英米人には、’とかく、この世は無責任’ という態度をとることは難しいですね。
>人間が思い悩む原因は過去や未来にあることがほとんどである。
そうですね。過去と未来は内容が大きいですからね。奥が無ければ、考えが浅くなる。それで、浅薄な人間になる。
>例えば自分の今思いつく不安や悩みを考えてみてほしい。>それは全て過去や未来の内容であるはずだ。>つまり、それらの悩みから解放されるために「今ここ」に焦点を合わせることで気持ちが解放される。
眼前の事柄に精神を集中する訓練は、日本人の修業の中に入っていますね。精神集中ですね。
>もちろん悩みの根本が解決されるわけではない。>過去の失敗はこれから取り返さなければならないし、未来の不安はこれから準備することによって減らしていくしかない。>ただ、そういった悩みによって心に負荷がかかり続けているので、それから一時的にでも解消させる必要はあるように思う。
そうですね。ノイローゼにならないようにしなければいけませんね。意思を働かせば、加害者意識 (罪の意識) も出てくる。かといって、優柔不断・意志薄弱の態度をとることも難しい。
>歩いていて信号にひっかかった時はチャンスだと思って空を見上げてみれば良いということがその本に書かれてあった。>たしかに空をゆっくりと見上げることはほとんどなくなったように思う。
地上を見ていれば、金が落ちているのを見つけることもできるのに。
>筋力トレーニングと同じでこういった行動はすぐに効果があらわれないかもしれない。>ただ、薬物療法や心理療法を積極的に行うよりも簡単で心理的な負担も少ないだろう。>もし私と同じように疲れている方がいれば、一緒に空を見上げて過去や未来から解放される時間ができれば良いと思う。
日本人の過去は、脳裏で疾く風化する。未来は一寸先が闇になっています。だから、解放されて能天気でいられる。精神的な負担が少ないのでしょう。 文章にならない、バラバラな単語を並べて、皆の衆の忖度 (推察) を待つ。文章が無いのであるから、意味もない。矛盾さえもない。 片言・小言・独り言を使って、他力本願・神頼みをしている。一見悠長にも見えるが、日本人にとってはこれしかない。 この方法は、アメリカのトップレベルで働く人たちにとって真似が難しい。
>・・・・・引用終わり・・・・・
>さらに、それでも現在の自分を支えてくれている、周りの環境に気付くことができれば尚イイのでしょう。
私は、周りの環境に対して感謝の気持ちでいっぱいです。
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