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今日は、くるみ幼稚園の年長さん(5~6歳児)67名が見学に来てくれました。小学生より小さい子たちの見学は初めてです。園外保育で図書館へ来て、立ち寄ってくれたのでした。 赤と白の帽子をかぶったかわいい園児たちが来ると、大日本報徳社の中庭はパッと花が咲いたように明るくなりました。 「この像の男の子を知っているかい?」 の質問に、 「知ってる、知ってる!」 「金次郎さんだよ」 と、半分以上の子が手を上げてくれたのにはびっくり。 掛川には駅や図書館や小学校など、いろいろなところに金次郎像があるので、おじいちゃんやおばあちゃん、親御さんなど、ふだんの生活の中で当たり前に教えてもらった子が多いようでした。 さて、はじめての幼稚園児ということで、説明する職員も工夫して説明します。 「みんなは字が書けるかな?」 「書けるよ~」 「何に書く?」 「えんぴつで紙に書く~」 「金次郎さんのうちは、とても貧しかったから、字を書くための筆や紙がなかなか手に入らなかったんだ。だから、木の箱に砂を入れて字を勉強したんだよ。砂の上なら何度でも書けるからね。金次郎さんは、大きくなって人の役に立ちたいと思ったんだ。それで一生懸命勉強したんだね」 子どもたちは最後まできちんとお話を聞いてくれました。 「また絶対来るよ!」 と言ってくれた男の子も。 来月には智光幼稚園の園児たちの見学も予定されています。 子どもたちの様子を見ながら、小さくてもちゃんとわかるんだ、と感じた見学となりました。 そして、見学者の平均年齢がぐっと下がった一日でもありました。 (^_-) |