>法は、他民族や多宗教など決して分かり合えない関係社会から生まれた。>その代表は、西洋社会。>契約絶対の社会も同様で、信用ならない他人(血縁も)と関係を結ぶには契約が欠かせない。>神とも契約関係にある。
考えがあれば、契約も可能ですね。
>その心情は、日本人には理解できない。>日本人は、誰もが納得する真実があると考えており、拠りどころとしている。
現実はひとつ。その内容は見ればわかる。契約は必要でない。
>その真実とは、世間の道徳であり、不文律の規範である。
世間が違うと、道徳も違うでしょうね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ > 右翼になろうよ♪ より >日本人は世間の空気を読めない原理主義が嫌いリンク
空気を読むのは、忖度 (推察) ですね。個人の勝手な解釈ですね。それを読む人の責任ですね。歌詠みの様なものか。
>日本人は法そのものを理解できない。
全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。法は文章 (考え) である。日本語には、考えを示す文章内容は有りません。
>法は、利害が対立する両者の利害を調整するものだ。>多民族、多宗教の間の決して分かり合えない関係の社会から生まれた。
理解しあうには、文章が必要ですね。文章は、考えを示しています。正しい考えと正しい理解が必要です。文章の機能を有効に利用しましょう。
>それに対して、日本人は法を真実を明らかにするためのものと考える。
日本語の文章は、実況放送・現状報告がその内容ですね。事実でないものは嘘になる。個人の考え (非現実) を表わす余地はない。
>日本人にとって真実は必ず一つであり、全員が納得する真実があると考えている。
そうですね。真実は必ず一つ。唯一の正解ですね。現実は一つであるが、非現実 (考え) は多数であります。矛盾を含まない文章は、すべて正しい考えを示しています。ですから、非現実の内容には、個人の選択の余地があります。
>桝添叩き、安倍叩き、タレントの不倫叩きでは真実を求める。>しかしそれは法ではなく世間の道徳だ。>なぜなら日本人なら真実は一つだから。
真実が得られたら、それで彼らはどういうことになるのでしょうかね。
>世間にとって、血筋、家柄、国家権力、独裁者だろうが、関係ない。>彼らも日本人であり世間の一人でしかない。>そして真実は一つであり、何者も逃れられない。
そうですね。どこの国の人も現実からは逃れられないですね。
>いかなる法が作られようが、それが真実と違うなら法を変えればよい。>なぜなら日本人なら真実は一つだから。
日本語は、現実描写のための言語ですからね。その内容は、実況放送・現状報告になります。内容は一つです。
>だから自民党がずっと与党でもなんの問題もない。>彼らも世間の一部でしかなく、世間を見ながら政治を行う。
政治は現実対処ですね。個人の意見はどこにも現れませんね。個人主義は役立たずです。個性を生かす道は無い。
>ただリベラルが面倒なのは、西洋かぶれで真面目で、世間の空気をよめない。>だから日本人をやめて国際人だとかほざいて、調子にのって世間と対立する可能性がある。
そうですね。我々は地球人であることが避けられませんからね。世間との対立もやむなしです。
>日本人はキリスト教や左翼など、原理主義的なものが大嫌いだ。>なぜなら同じ日本人なのに、世間の空気を読まず、世間に対抗する。
原理主義的なものに従えば、時流に流されるこしなく抵抗できますね。アニマル風情にならないで済みます。
>世間とは異なる真実を作ろうとする。
現実と同じ内容を再現すれば、それは模倣です。太平の世を繰り返していると深い眠りに陥ります。元の木阿弥に返るということですね。 非現実の内容を現実に変換できれば、それは創造です。人類がいまだ経験した事のない未来社会の建設が可能になります。我々は進歩の国民になることができます。こちらの道で行きませんか。
.
|