|
大日本報徳社第5代社長 河井彌八(かわい やはち)の肉声テープを、河井彌八記念館の方からお預かりしました。 昭和33年5月25日に行われた武庫川学院「第19回創立記念講演」で「報徳の話」として話されたものです。 河井彌八は昭和35年に82歳で亡くなっているので、昭和33年の講演ということは、亡くなる2年前、80歳のときの声ということです。 びっくりするほどハリのある若々しい声でした。 河井彌八が大日本報徳社の社長になったのは、昭和20年2月、67歳のときでした。戦中、戦後を通じて食糧(甘藷)増産運動に挺身し、「サツマイモ博士」という愛称が付けられたとも言われています。 昭和28年には参議院議長に就任されています。 約60年の時を経て、その肉声を聞くことができる幸せを感じます。 |