2021年04月02日(金) 

 

 

 

>中国は日本にとって最大の貿易相手国(2019年)であり、日系企業も世界最多となる3万3050の拠点を中国に置く(2018年10月時点)。  

 

我が国は、体制の異なる国とはいずれ袂を分かつことになるでしょうね。わが国は先進7か国の中の異端児になることはあってはならないことです。      

 

>また、2019年の外国人観光客のうち、中国人はおよそ959万人と全体の3割を占める。 >日本が対中強硬に転じることで生じる経済・安全保障上のリスクは小さくない。

 

そうですね。安全保障上に日本人は命を懸けることになりますね。皇軍兵士は信念の為に玉砕するまで戦いましたからね。わが国が世界から孤立していたことは残念なことでした。     

 

>こうした点を中谷氏はどう考えるか。>取材の最後に聞いた。>「全く常識が通じないような反応や報復はあり得ます。

 

そうですね。中国の ‘無理が通れば道理が引っ込む’ では良くないですね。人類の進歩に逆行しますからね。常に前進の努力が必要ですね。     

 

>これは国際ルールに反しているので、いずれ国際社会から制裁を受ける結果になるでしょう。  

 

そうでしょうね。人道上の罪により中国の責任者は国際社会から処罰をうけるでしょうね。人権問題に無頓着な中国人と、それを制止できない日本人がアジアの顔となっていては、移民の国アメリカで差別撤廃を叫ぶアジア系米人の逆風になるでしょうね。

中国系アメリカ人のVincent Chin さん (28) は、デトロイトで2人の白人自動車工場の組立工に殺されました。彼らは Chin さんを日本人と間違えて自動車工業の衰退を非難したことによるものだそうです。日系のアメリカ人が中国の人権無視を間違えて非難されて白人の人権活動家に殺されなければ良いですがね。

 

>オーストラリアの件でも、IPAC(対中政策に関する列国議会連盟)で月に数回、ネットを通じて議論していますが、他国からも支援するという声が出ています。>連携して対処すれば、制裁されることを恐れることはないと思います」

 

連携して対処することが大切ですね。日本が再び国際社会の孤児になるような不幸はまっぴらです。それでは過去の教訓が生かされていません。      

中国人と日本人の教養の無さにも関係しているでしょうね。

'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。'  (カレル・ヴァン・ウォルフレン)     

お金は目的にはならないが有力の手段にはなる。だから、お金は大切です。しかし、お金を手段ではなく目的にしている人は、守銭奴 (けちん坊) として嫌われます。手段の目的化が起こっているからです。これが本当に空しい努力の原因です。 人生の目的をよく確かめてみる必要がありますね。    

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 

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閲覧数686 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/04/02 08:36
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