2021年06月22日(火) 

 

 

>368062        コロナ長期化、無意識に「リスキーシフト」が蔓延するニッポン  >ABC豆 ( 25 会社員 )  21/06/22 PM01

>以下抜粋

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>梅田 今回のコロナ禍では、日本における同調圧力と村社会性があらわになった話題も多いですよね。 >お盆には、青森に帰省したら「さっさと帰れ」と書かれた中傷ビラが玄関先にあったという「八つ墓村」の時代のようなニュースも報じられました。

>中略

>梅田 今、都心を離れて人口密度が「密」でない地方に引っ越したい人が増えているそうです。  

 

田園生活はのどかで良いですね。東京一極集中が避けられるのは良いことですね。       

 

>ただ、いわゆる田舎ほど同調圧力と「よそ者」への警戒心が強いので、移住とその後の暮らしがスムーズにいくかは分かりません。 >ワーケーションは一時的な滞在なので、GoToトラベルと同様に人気ですが…。 

 

限界集落は地元の若者に見捨てられていますから、’よそ者歓迎’ でないと存続できませんね。背に腹は代えられません。     

 

>杉山 テレワークの普及で地方の価値が見直されています。 >通勤に1、2時間かかる土地に住むと考えたときに、出勤が週5日だときついけど週2日ならいいという判断もあるはずです。 >ライフスタイルの多様化がどんどん進むと思われるので、それぞれの価値観に合った人生を送りやすい時代になることでしょう。  

 

我が国にも個人主義が浸透しますね。    

 

>梅田 これが最後の質問です。>先ほど杉山先生がリスキーシフトの問題に言及されましたが、各国の政府や軍もイライラしていると思います。>誤った政策や指導者の選択により、最悪の場合、戦争に発展する可能性はあると思いますか。 

 

そうですね。金詰まりは強盗や戦争を生み出しますね。   

 

>杉山 私はwithコロナが長引くことで「超長期のバブル経済」の崩壊が始まって、その混乱で社会が荒れることを心配しています。  

 

コロナの鎮静化には見通しが立っていませんね。それが大きな問題ですね。   

 

>バブル経済とは、もっと価値が上がるという過剰な期待が投機を促して、実体経済の成長以上に商品の価値が高騰する状態ですが、実は「フロンティア」への期待が高まった大航海時代からずっとバブル経済だと言われています。  

 

ずっと過剰な期待続きでしたね。我々は、’明日がある・明日がある’ と言い続けてきました。        

 

>実際、現代の経済はずっと次の「フロンティア」を探している状態ですから。> バブル経済は期待が生み出すので、心理学でも考察されている分野なのですが、withコロナによって、さまざまな期待が失望に変わりました。  

 

コロナの先にははっきりとした期待がありませんね。   

 

>例えば、東京オリンピックに向けて東京・千駄ヶ谷には大金を注ぎ込んで新国立競技場も、とてもすてきで豪華なホテルもできました。>オリンピック景気への期待が投機を促した分かりやすい例です。   

 

そうですね。期待が投資を生み出しますね。       

 

>しかし、オリンピックが延期になり、新国立競技場もホテルも期待した価値に見合った「果実」を生み出せていません。>本当にオリンピックを開催できるのかと不安を訴える声も聞こえてきます。

 

そうですね。コロナの為に失望だけが存在しますね。   

 

>今、世界の至るところで似たような現象が起きているんです。>失望が失望を生み、「どうなるか分からない」という不安から期待をしなくなる。>そうなると、世界規模で信用収縮が起こって、お金が回らなくなる。   

 

そうですね。世界規模の金詰まりですね。    

 

>大航海時代以前のような、いい意味では穏やかな、悪い意味ではイノベーションに乏しい時代に突入するかもしれない。

 

そうですね。経済活動の停滞のある穏やかな時代ですね。   

 

>これだけならまだいいのですが、強引にフロンティアを作る方法の一つが戦争です。>期待という「フロンティア」を失うことへの抵抗から戦争を始める国があっても不思議ではありません。  

 

大量消費の為の戦争を政治指導者に始められたら大変ですね。その上、大切な一命を失うことになったら元も子もありませんからね。   

 

>withコロナで生まれた同調圧力が、戦争への同調圧力にならないことを願っています。 

 

そうですね。我々は世界政治の見張りをより厳しくしなくてはなりませんね。  

山本七平は「『空気』の研究」のなかで、そのことを指摘しています。

「驚いたことに、『文藝春秋』昭和五十年八月号の『戦艦大和』でも、『全般の空気よりして、当時も今日も(大和の)特攻出撃は当然と思う』という発言が出てくる。この文章を読んでみると、大和の出撃を無謀とする人びとにはすべて、それを無謀と断ずるに至る細かいデータ、すなわち明確の根拠がある。だが一方、当然とする方の主張はそういったデータ乃至根拠は全くなく、その正当性の根拠は専ら『空気』なのである。最終的決定を下し、『そうせざるを得なくしている』力をもっているのは一に『空気』であって、それ以外にない。これは非常に興味深い事実である。」と書いています。

 

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>引用文献 IRONNA「コロナ長期化、無意識に「リスキーシフト」が蔓延するニッポン」より >リンク       

 

 

 

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閲覧数783 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/06/22 17:04
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