2021年07月05日(月) 

 

>私、使えない高学歴だ……東大卒女子を襲った「100点病」【しくじリーマン】 >公務員コラム >2020年7月9日(木) | 70,446 views   >失敗、それは誰もが避けて通れない道。

 

過つは人性、許すは神の心。(To err is human, to forgive divine. )    

 

>連載企画「しくじリーマン」では、社会人たちが経験した失敗談と、そこから得た学びを皆さんにお届けします。

 

失敗の成功の母。(Failure teaches success.)    

 

>「他人の失敗に学べ。その全てを体験できるほど長生きはできないのだから」 ──『トム・ソーヤーの冒険』を著したマーク・トウェインはこう語ります。>先人の「しくじり」が、皆さんの反面教師となりますように。

 

皆さんは他人のしくじりを聞くことが好きですね。相対的に自分の方が上になる可能性があるから。     

 

>初回の今日は、東大卒・公務員出身のワンキャリ編集部員のエピソードを紹介します。 >高学歴女子が苦しんだ「100点病」とは?

 

我が国の学校教育の弊害の話ですね。  

 

>東大→公務員の「ド安定」がベンチャーの落ちこぼれに        

>私は東大の文学部を卒業後、公務員という「ド安定」のキャリアを歩み始めました。

 

家畜・社畜・国畜 (国家公務員) は生活が安定していますね。ただし、彼らは自主性のない生活をしいられていますね。      

 

>職場でそこそこの評価をいただくうちに「ベンチャーで自分の力を試したい!」という気持ちが高まり、社会人3年目で思い切ってワンキャリアに転職しました。 

 

‘大志を抱け’  (Be ambitious.) ですかね。

 

>期待に胸を膨らませ、入社から数日がたった頃。>私が直面していたのは、ベンチャー企業の圧倒的なスピード感と自分の圧倒的な仕事のデキなさでした。 >入社後の私は、ひとことで言えば悲惨。

 

餅は餅屋ですからね。それぞれの分野にそれぞれの専門家がいますからね。     

 

>力試しどころか、落ちこぼれ社員としての日々の始まりでした。>日が暮れるまで練り上げた編集企画のアイデアが3分ではるかに面白い別案へと叩(たた)き直され、悔しさと情けなさで眠れなくなりました。 

 

考えの内容は人それぞれですからね。   

 

>上司に「あの仕事どうなってる?」と尋ねられても「完成まで待ってください」と答えては締切を守れず、常に何かに焦ってばかり。>ふと我(われ)に返ると、抱え込んだ仕事でタスクリストはいっぱい……。>「使えない東大卒」そのものです。 

 

世界にはもっと優秀な大学が多く存在するのに、どうして東大卒ばかりが問題視されるのですかね。    

 

>そんな自分の過ちに気付いたのは、ボロボロの私を見かねた先輩に声を掛けられた時のことでした。 >私のしくじり:仕事をテストと勘違い!「100点病」という病  >「めいこちゃん、悩み続けるくらいなら周りにアドバイスを求めてみたら?」と助言をくれた先輩に、生意気にも反論する私。>「そんなの無理です! 未完成の仕事にコメントなんてもらえません」 >すると、先輩は呆気(あっけ)にとられてこう言ったのです。>「いつでも相談していいんだよ。仕事はテストじゃないんだから」 

 

そうですね。仕事の事を先輩に相談してもカンニングにはなりませんね。退学処分を受けることもない。      

 

>そこでやっと気付いたのです。 >私は今まで、ある大きなしくじりを犯していたのだと……! >そう、私は「100点病」でした。 

 

そうですね。あなたには唯一の正解を求めて励む習慣がついていたのですね。  

 

>担当した仕事は自分一人で完成させねばならないと思い込み、自分が納得するまで上司や同僚に意見を求められずにいたのが間違いでした。 >私の企画がうまく通らないのも、仕事が遅いのも、「100点の答えを示さないといけない」という強迫観念が原因だったのです。  

 

現実の内容には正解が一つある。   

全ての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。矛盾を含まない文章は、全て正しい考えを示している。個人個人で考えが違う。個人の非現実 (考え) の内容には正解が無数にある。

矛盾を含む文章もその矛盾を取り除けば正しい考えになる。この目的のためには対話・議論が役に立つ。だから、対話・議論を盛んにして正しい考えを増やそう。さすればね我々の選択肢は増える。     

 

>テスト漬けの生活。膨らむ恐怖とプレッシャー  >私はなぜ、「100点の答え」にこだわるようになったのでしょう。>振り返ってみれば、私のこの姿勢は、学生時代から今までの十数年をかけて育ててきたものでした。>私は天才ではありませんでした。>文学部らしく言うならば、『めいこは難解な定理はわからぬ。中堅進学校で真面目に授業に出席し、過去問をコツコツ解いて暮らしてきた』生徒でした。>そんな「ガリ勉メロス」が評価を受ける機会といえば、テストの答案がほとんどです。>びっしり埋めた回答欄に赤ペンでマルとバツが付き、先生の「ここが間違っています」「次は満点を取ろうね」というコメントに頷(うなず)く。>計算ドリルから東大入試の模擬試験まで、何年も同じことを繰り返してきました。>合格点を取りたい、バツを減らさないと、100点を取れる答案を完成させなきゃ……。

 

まさに唯一の正解の存在する世界の励みですね。没個性の励みですね。    

 

 

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閲覧数256 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/07/05 04:13
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