2022年02月23日(水) 

 

 

>世界のニュース トトメス5世 ><最強の兵器は戦わない兵器 >  >2022年02月15日17:00  >赤(共産主義)と黒(独裁)に染まる世界

>カテゴリ歴史・できごと・謎安保・防衛  >民主主義陣営はせいぜいこんなもの、独裁国家が圧倒的に多い  

(略)

 

そうですね。権威主義の国が多いですね。   

チャーチルの名言: 民主主義は最悪の政治形態らしい。ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話であるが。    

 

(略)

>全世界の多くが反民主主義   >米高官はロシアのウクライナ侵攻が早ければ数日中と警告し、ウクライナの全てのアメリカ人を国外退去させる方針です。 >NATOは加盟国が数千人づつ出し合って派兵する方針だが、ロシアの侵攻が近ければとても間に合いそうにない。 >古今東西のジンクスとして、敵に備えて戦争の用意をしておけば、敵は警戒して攻めてこないので無駄になる。  

 

‘治に居て乱を忘れず’ ですね。軍を全うするを上となし、軍を破るはこれに次ぐ。

 

(略)

>平和主義に徹してなんの備えもしてなければ、敵は隙ありと見て攻め込んでくる。 >このように考えると軍隊の役割は「備えて無駄に終わる事」で、なんだ軍隊なんか要らなかったと言われるのが最高の軍隊です。

 

そうですね。百戦百勝は、善の善なるものに非ざるなり。      

 

>もし2014年の紛争時にNATOが過剰なほどの軍事力をウクライナに配備していたら、ロシアは絶対に侵攻のそぶりさえできませんでした。 >オバマ大統領を始めNATO首脳はロシアとの軍事衝突の可能性すら嫌がり、ウクライナ支援を避けてきた。 >そのツケが今ロシアのウクライナ侵攻として回ってきたわけで、つくづく平和主義者とは役に立たない連中です。

 

お花畑は役立たずですね。 ‘治に居て乱を忘れず’ が古くて正しい態度ですね。     

 

>さて先進国(日米欧)の人はロシアはなんでウクライナに攻め込もうとするのか、全く理解できないと思います。 >ロシアは2014年のクリミア半島併合で西側から経済制裁を受けていて、ウクライナを侵攻すればさらに厳しい制裁を科されます。 >なんのメリットもないように見えるがロシア側から見ると話は180度変わってきます。 >日米欧の先進国はGDPで世界経済の53%、先進国ではないがアメリカと同盟国の民主主義国を含めると2/3近くを占めていると思います。 >ところがGDPではなく国の数とか地図上の面積、人口で考えると、世界の2/3くらいは非民主主義の国家が占めています。  

 

そうですね。世界の2/3は非主流派ということになりますね。中国、ロシア、インドは国土の面積は広いが難民の押し寄せる国にはなりませんね。広い国土がもったいないですね。人間本位の土地利用を考えましょう。         

 

>民主主義国は20か国程度しかない  >もし独裁国家を黒、共産国家を赤に塗ったら、世界の半分以上は赤と黒になるでしょう。 >東アジアで白(民主国家)は日本だけ、台湾を白としても他はすべて赤黒陣営です。 >東南アジアではタイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムは得体の知れない独裁政権です。 >フィリピンの大統領も変な人だしマレーシアとインドネシアはイスラム教国、日米欧が考えるような「まともな国」はない。 >インドには今もカースト制があり、とても先進国とか民主国家と言えないようなニュースが連日伝わってきます。 >アフリカには民主主義国はなし、中東の民主主義は制限された民主主義で、中国とあまり変わらない。 >中南米にも民主主義はあるが、あってもなくても大して変わらない気がします。 >プーチンから見た世界は真っ黒けで日米欧さえ退ければロシアが全世界の盟主になります。   

 

そうですね。ロシアは覇者の国ですね。異民族である蒙古人から250年間の圧政を受けてきましたから、ロシア民族は耐圧性のある民族ですね。          

 

>これは中国も同じで、AIIB加盟国が日本のADBより多いように、世界には民主主義国より、共産主義や独裁国家のほうが何倍も多い。

 

そうですね。中国は覇者の国ですね。   

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北てき (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。     

 

>民主主義国の中でも金と力があり国民に主権があるのは、日米欧のせいぜい20か国程度に過ぎない。   

 

民の力で民主主義国は今後増えて行くでしょうね。    

 

 

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閲覧数217 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2022/02/23 17:12
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