>ウクライナ大統領、西側の「明確な支援」要請 > AFPBB News 2022/02/22 13:20 (略) >【2月22日 AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は22日、東部の親ロシア派武装勢力が支配する2地域についてロシアが独立を承認し派兵を命じたことを受け、西側諸国に対し「明確な支援」を求めた。
自己の意思を示せば、当事者・関係者となる。示さなければ傍観者にとどまる。日本人には意思がないので、常に傍観者になる。序列関係のない場合には深刻な事態に立ち至っても高みの見物をしている。わが国は世界の中にあって、世界に属していない。 ‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)
> ゼレンスキー氏は国内の緊急安全保障会議を招集するとともに、各国首脳と電話会談を行い支援を呼び掛けた。
まさかの時の友こそ真の友。A friend in need is a friend indeed.
> 同氏は国民向けテレビ演説で、ウクライナは「何も、何者も恐れない」とし、ロシアの行動はウクライナの「主権と領土の一体性を侵す」ものだと非難。
そうですね。 ‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。 北方領土だ。 だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)
>「わが国のパートナーから明確かつ効果的な支援の手が差し伸べられるものと期待している」と述べた。
義を見てせざるは勇無きなり。力のある者は今こそ力を示す必要がありますね。猿蟹合戦においては、栗も蜂も臼も自分自身の固有の力を発揮した。 お花畑ではいけない。林大臣よ、’狼藉を働くと日本とロシアの経済分野での協力がパーになるぞ’ と相手に伝えろ。
> さらに「誰が真の友人でパートナーなのか、誰が相変わらず口先だけなのかを見極めることが今、極めて重要だ」とし、「ここはわれわれの領土だ」と強調した。
そうですね。美辞麗句だけの人は歓迎されませんね。 日本人には意思 (will) がない。つまり、無心である。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。 意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。だから戦時中は、玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。困った時には '他力本願・神頼み' になる。生きる力 (vitality) が不足している。 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく) どうやら '指示待ち人間' ができあがったようです。 後追いばかりの人間になる。
>【翻訳編集】AFPBB News
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