1年生の教室では、国語の学習をしていました。「やくそく」のお話を、役割分担して楽しく読むところでした。
音読には、いろいろな方法がありますが、個人的には抑揚をつけて楽しく読むのが好きです。子どもたちは、読むことに必死なので、つい棒読みがちに。すると、すかさず、貴子先生が「それって、本当に怒っているように聞こえる?」と聞き返しました。登場人物の気持ちが分かるように読むことも、心情理解には必要なスキルです。担任と子供たちで、楽しく、そして、つけたい力がつくように頑張っているようすが見られました。 |