>共同通信 >軍事大国化が「日本の選択」 岸田首相、タイム誌表紙に >共同通信社 によるストーリー • 11 時間前 > 【ニューヨーク共同】米誌タイムは10日までに、岸田文雄首相を表紙に掲載した次号(12日発売)の内容を一部公開した。 >「日本の選択」と題し、岸田氏が「長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」と紹介した。
‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相) プーチン大統領は非核国ウクライナに核をかざして恫喝した。この恫喝により我が国の非核三原則の依って立つ安全神話は反故になつた。お花畑はもうない。 ‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’ (マシュー・ポッティンジャー)
>関連するビデオ: 岸田首相、米誌「タイム」次回号の表紙に“日本を真の軍事大国にすることを望んでいる” (日テレNEWS) > 記事では岸田氏が19~21日の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で、中国やロシア、北朝鮮といった国々に立ち向かうため民主主義国の団結を狙うと説明。 >防衛費の増額で「世界3位の経済大国に見合った軍事的影響力を持つ国にしようとしている」とした。
理由になる選択ですね。
> 一方で「核兵器のない世界」を目指す岸田氏の理念と防衛力強化が矛盾するとの意見があると指摘した。
日本が一方的に核兵器のない世界を創造することは不可能である。あくまでも日本が世界と同調して行うことが条件ですね。世界が同調しない場合にも矛盾はありませんね。
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