2023年09月24日(日) 

 

>経済学者の高橋洋一氏が23日、「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(テレビ朝日系)に出演。   

>番組では岸田文雄首相が国連総会で一般討論演説を行い、新たな核軍縮の議論の場を設置するために日本から30億円を拠出するとしたが、会場は空席だらけだったことを報じた。

>高橋氏は岸田首相の演説について「頭の中がお花畑」と指摘。   

>「今さら核廃絶とかリアリティーがなさ過ぎる。   

>かわぐちかいじさんの『沈黙の艦隊』が国会で話題になった。   

>どういうことを言ってるかと言うと『力には力の対抗がないと色々な議論ができない』。  

 

そうですね。   

 

>実は日本が原潜とその中に核兵器を持っているかもしれないということで国連まで乗り込むという漫画なんだよ。   

>そっちの方がリアリティーがある」と話した。   

 

そうですね。   

 

>続けて「原潜と核兵器があると本当に真剣になって議論になるんですけど。   

>何にもない人が色々言っても意味がないですよ」と持論を語った。   

 

そうですね。

ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。

これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。

「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領) 

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  (マシュー・ポッティンジャー) 

‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)   

 

アニマルには加害者意識がない。罪の意識もない。アニマルに加害者意識があると自己の捕食活動に差支えが出るからであろう。

アニマルには被害者意識がある。被害者意識がないとわが身を外敵から守ることができない。つまり弱肉強食の世界に生きてゆくことができない。

だから、アニマルは加害者意識がなくて、被害者意識があるのがよい。

日本人には意思が無い。だから加害者意識もない。罪の意識もない。魂の救済を求める人もいない。日本の宗教は罪の問題を取り扱わない。そして日本人には被害者意識だけがある。これはアニマルと同じである。

日本人には罪の意識がないのであるから自己の行為に少しも悪びれるところがない。子供のようなものである。高らかに自己の被害者意識を世界に向かって宣言する。’もう戦争はこりごりである’ということである。歌詠みのようなものである。気分・雰囲気・感情であって、意味がない。 こうした罪を知らない大人達の ‘したり顔’ を見るのは恨めしい。被害者意識だけがある人たちばかりの日本人社会は実に恨めしい社会である。    

米大統領トルーマンは、極め付きの反日、侮日主義者で、原爆投下については、「獣を扱うには、獣にふさわしい方法でやった」と、日本人を獣扱いしていたと言われています。 

‘あいつ [J. ロバート オッペンハイマー] の手が血塗られているだって? 冗談じゃない。あいつには私の手についている血の半分もついていないさ。泣き言を言うなんて、けしからん。’ (ハリー・トルーマン大統領)     

オッペンハイマーは原爆の父であり、トルーマンは原爆投下の張本人である。彼らには加害者意識があり、罪の意識もある。彼らのお陰で多くの日本人が一億総玉砕を免れた。   

好きで好きで大好きで死ぬほど好きな戦でも原爆投下にゃ勝てはせぬ、泣いて崩れた敗戦日。わが国は原爆開発において米国に遅れをとった。 

日本人以外のアジア人でアメリカの原爆投下を非難する者はいない。   

 

 

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閲覧数122 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/09/24 01:14
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