2023年11月04日(土) 

 

>ダイヤモンド・オンライン   >【国立の超名門大学】京都大学の農学部と総合人間学部はそれぞれどんな雰囲気?   >オバタカズユキによるストーリー  >・1日 

 

またまた気分・雰囲気・感情の問題ですね。趣味には論拠がない。There is no accounting for tastes.  議論にならない。         

 

>20年以上多くの読者に選ばれ続けてきた大学案内『大学図鑑!』が今年もパワーアップして発売された。   

 

英米流の高等教育は子供を大人に変える所。浅薄な人間が思慮深い人間になる所。現実 (事実) ばかりの人間が現実と非現実 (考え・哲学) を持つ人間になるところ。      

 

>現役生・OB・OGら5000人超のナマの声によってつくられた本書は他の大学選びのひとつの手段として選ばれている。   

>本記事では最新版である本書の出版を記念して、内容の一部を抜粋し再編集してお届けする。   

>(本記事は2022年12月時点に執筆した『大学図鑑!2024』をもとにしています)

> 日本の大学の中でもトップグループにいるのが、京都大学だろう。   

 

それは序列メンタリティを刺激することになりますね。序列争いの的作りになりますね。      

 

>今回は京大の中から2つの学部を紹介する。   

>農学部   

> 資源生物科学、応用生命科学、地域環境工学、食料・環境経済学、森林科学、食品生物科学の6学科。   

>講義の大半は吉田キャンパス内で行われているが、一部は宇治キャンパスでも。    

> また、木津川市に附属農場、京都の京丹波町に牧場がある。  

>環境問題の学問の府。   

>「バイオテクノロジーから都市設計まで間口が広い」「理系では一番単位が取りやすく、部活やサークル、恋愛を楽しむ余裕がある」。  

 

これが雰囲気ということですかね。   

 

>総合人間学部   

> 1993年開設だが京大一新しい学部。   

 

新しい人間が作られるのかな。   

 

>総合人間学科のみ。   

>入試は理系と文系で分かれているが、入学後は並列。   

>2年次に5系統の学系(人間科学、認知情報学、国際文明学、文化環境学、自然科学)へ分属される。   

> 他学系や他学部の講義を聴講でき、「自由科目」という扱いで単位にもなる。    

 

理屈は何処で聞いても同じになりますね。    

 

>通称“ひま総人”、または“パンキョウ学部”。   

 

落ちるか通るかの学生に暇などないでしょうね。   

 

>「あまりに自由で単位が取りやすいので、やりたいことが明確じゃない学生は、だらけた大学生活を送ることになる」とか。   

 

日本人の文化には外観があって中身がない。学問は中身ですから外側を詮索するのは方向違いになりますね。

生まれた時には宮参り、結婚式はキリスト教会、葬儀の時は仏式のご厄介になる。日本人は気分・雰囲気・感情を求めてやまない。こうした努力の方向では本当の中身には行き着かないでしょうね。      

 

 

 

 

 

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閲覧数124 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/11/04 17:16
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