スポーツ接骨院を営んでいらっしゃる松島正典さんのお話を伺いました。 まず、接骨院と病院の違いについて聞きました。それから、今の仕事につくことになったきっかけや仕事をしていて良かったと感じることについて話してくださいました。 座右の銘は、「頼まれごとは試されごと」「知覚動考(ともかくうごこう)」と教えてくださいました。 最後に、幸せに仕事をしていくための3つのポイントを教えてくださいました。 ①自分に素直になること(自分のありのままを受け入れ、自分の好きや嫌い、得意や苦手を知ること) ②周りに助けを求めること ③周りを助けること 6年生の児童は、最後までメモを取るなどしてしっかりと話を聴いていました。大事だと思うところに線を引いたり印を付けたりしている様子も見られました。今後も、様々な方からお話を伺うことを計画しています。お話を通して、自分を振り返るとともに、将来に向けて夢や希望を膨らませていってほしいと願っています。
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