2024年07月20日(土) 

 

>朝日新聞デジタル(地域)     >岡崎空襲から79年で慰霊祭や平和祈念式 犠牲者悼み平和を誓う   >朝日新聞社によるストーリー・   >38分   

> 太平洋戦争末期の岡崎空襲の犠牲者らを悼む催しが19日、愛知県岡崎市で開かれた。   

>参加者らは79年前の空襲へ思いをはせ、平和への決意を新たにした。   

> 1945年7月20日未明、米軍のB29爆撃機120機余りが焼夷(しょうい)弾など1万2千発を投下した岡崎空襲により市中心部は壊滅し、市によると、市民ら279人が亡くなった。   

> 慰霊碑と犠牲者名が刻まれた板が立つ市中心部の広場では19日朝、「岡崎空襲を記録する会」主催の市民慰霊祭があり、中根康浩市長や市民ら約40人が献花した。   

>11歳で空襲を体験した大高意具(よしとも)さん(90)は「防空ずきんも忘れて必死に逃げた。   

>戦争で一番犠牲になるのは子どもだ。   

>戦争のない世界になってほしい」などと訴えた。   

 

そうですね。為せば成るでしょうね。      

 

> 市主催の平和祈念式も同日、市図書館交流プラザりぶらで開かれ、中根市長や戦災遺族ら約90人が参列した。   

>式の運営にも携わる岡崎女子大学の学生が「誓いの言葉」を述べ、「岡崎の街をもう二度と失わないよう、平和を強く願い、未来を築くと誓う」などと宣言した。   

 

他力本願・神頼みだけでは平和は守れそうにありませんね。   

ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。

これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。

「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領) 

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  (マシュー・ポッティンジャー) 

‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)       

戦って敵に勝つことが善であるならば、戦わずして勝つことは善の善である。わが国は平和国家であるから、善の善を目指さなくてはならない。我が自衛隊はその目的の備えを怠るべきでない。 

'為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)   

 

>(前川浩之)   

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数33 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/07/20 11:25
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