>デイリースポーツ >眞鍋かをり 立憲民主党代表選は「盛り上がりに欠ける」と指摘 自民の政策活動費問題にも持論展開 >デイリースポーツによるストーリー・ >20時間・ > タレントの眞鍋かをりが5日、TBS系「ひるおび」にコメンテーターとして生出演。 >立憲民主党の代表選について、自民党の総裁選と比較し「盛り上がりに欠けるなと感じる」と語った。 > 番組では、27日投開票の自民党総裁選と23日投開票の立憲民主党代表選を合わせて特集。 >MCのタレント・恵俊彰から立憲民主党の話題について振られた眞鍋は、「そっちの方はあまり、盛り上がりに欠けるなというか…、そんなに関心が集まりにくそうだなと感じるんですけど」と苦笑いした。 > 続けて「実際見てみると、やっぱり自民党の政策活動費の問題も、あのタイミングじゃないっていうのは、狙いだったのかなと。 >立憲に言われて、言われるがまま渋々変えたたみたいになると、立憲民主の手柄になって、今、総裁選も生き生きしたムードで迎えられてるのかな?って思うんですけど、そうしなかったっていうのは、そういう狙いがあったのかなって勘ぐってしまう」と持論を展開した。 > 一方、同じくコメンテーターとして出演した教育アドバイザーの清水章弘は「僕は眞鍋さんとは意見が反対で、立憲民主党の代表をすごい注目しているんですけど」と発言。 >「今までの代表選とわけが違って、次に選挙があって、ひょっとしたら与党になれるかもしれないっていう中でのものだから」と指摘した。
日本語の文法には時制 (tense) というものが無い。 それで、日本人には世界観 (world view) というものを持っていない。与党も野党もマスコミも国民も、皆同じ穴の狢である。 政治には未来の先取りが必要である。そうでなければわが国は後進国になる。 だが、日本人は、ノンポリ・政治音痴のままで居る。これが残念でたまらない。 我々は未来社会の建設の内容を考える必要がある。そうでなければわが国は、先進国にとどまれない。 我が国には何でもあるが、ただ夢と希望だけが無い。未来の無い若者は悲惨である。 政治家は、国民の大半を占める無党派層の若者に夢と希望のある内容を与えよう。そして彼らをわが国の政治の中心に置こう。選挙演説を現状修復の話だけに限るのは良くない。
マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。 ‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下) マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。
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