2025年04月27日(日) 

 

>現代ビジネス   >野党は口先だけでなく「国民の不満」と真摯に向き合え!橋下徹が語る、政治に「希望」を取り戻すために必要な「政権変容」のシナリオ   >橋下徹 (元大阪府知事・元大阪市長) によるストーリー・   >13時間・   

(略)   

>政治に希望を持ちたい   

>橋下:いま日本の国民が一番求めているのは、「政治に希望が持てる国にしたい」ということです。   

 

そうですね。しかし、残念ながら日本人には世界観が在りません。日本語文法には時制 (tense) というものがないからです。      

 

>政治家も人間ですから、誤ったこともするし、感情的になることもあるでしょう。   

>でも、政治家が国民のほうを向いて、真摯に仕事をしてくれていれば、僕らはきちんとエールを送ります。   

>それが今、まったく明後日のほうを向き、自分たちの保身にばかり走っているように見えるから、国民は怒り心頭なんです。   

 

そうですね。日本人は無哲学・能天気ですからね。       

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)  

 

>「政治」は畑と同じです。   

>そこで育てた果実を食べ、国民は健康な体や安心安全な生活を維持することができる。   

>政治家はそうした畑を耕す役割を持っている。   

>でも、それがいつの間にか、鍬をほっぽらかして、いま実っている果実だけを国民そっちのけで真っ先に味わっている。   

>ならば畑をしっかりと耕すメンバーに入れ替える必要があります。   

>このまま畑を放置すれば、果実の成る木が腐っていき、最後は果実を得ることがまったくできなくなります。   

>土もカチカチになり、慌てて新たな苗木を植えても豊かな果実は実らない。   

>まずはまっとうな「政治」を営める土壌にするために、「政権変容」を起こす。   

>政治における乱れたカネの流れを正し、政治家が国民の果実を食べ放題している現状を変える。  

 

そうですね。今の政治家には真面目さがない。     

 

>「政権交代」ではなく「政権変容」   

>橋下:いま国民の間では、政治とカネの問題を何とかしてくれ!   

>政治家の特権をなくしてくれ!   

>というマグマが爆発し、風が吹き始めています。   

>ところが自民党は改革に腰が重い。   

 

そうですね。日本人は現実肯定主義の人ですからね。朧月夜に如くものは無しか。   

 

>ここで野党が口先だけでなく、自民党と合意が得られなくても法律がなくても今すぐに自分たちでできることを実行して、野党の中でのカネの流れをフルオープン化し政治家の特権を「これでもか、これでもか」と廃止することを実践すれば、吹き始めている風は強烈な政権変容の突風に変わるでしょう。   

 

そうですね。野党は実力を示す必要がありますね。空念仏ばかりではどうにもならない。      

日本人にはアッケラカンとした世界の中で、ドライに割り切るセンス (判断力) が必要ですね。   

 

>あとは野党各党がこのワンチャンスの突風をつかまえることができるか。   

>そのすべてが政権変容のための、野党間予備選挙の実践にかかっています。   

>政権交代ではなく政権変容。   

>政権変容なんて言葉は、今は僕以外に発していないでしょう。   

 

そうですね。   

 

>僕はもう政治家になることはありませんが、大阪の現状をなんとか変えたいと思って2008年に大阪府知事に立候補したときと同じ熱量で、この「政権変容」という言葉を発し続けていきたいと思います。   

 

そうですね。政界にも世代交代が必要ですね。   

 

>日本の政治が少しでもいい方向に変わることを願って。   

 

そうですね。百里の道も一足から。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。

「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)    

 

日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。各々の政治家は日本の国際化に鑑みて日本語の表記法に深い関心を持つべきである。            

 

海外の大学院で、「みんな紙のノートに書かない、タブレットに書いています」という話を聞くと、アナログ派は絶滅危惧種でしょうね。我が民族全体が絶滅種になる前に早く手を打たなくてはならない。     

学生が紙のノートを使わずタブレットだけを学校で使用するとなると仮名漢字変換を使わない‘英数字の入力法’ が断然強みを発揮しますね。

我々の日本語の記述方式の選び方は日本人の未来の能力に決定的な影響を与えるでしょうね。      

 

日本人の生活は、生まれた時には宮参りをして、結婚式はキリスト教会で行う。葬儀は葬式仏式で済ませばよい。これで万事万々歳である。  

日本の文化には形式 (儀式) があって、内容 (教義) が無い。日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。   

内容を考えなければ、矛盾ということも何もない。 だから、思考を停止している人には折角の理屈にも価値がない。     

日本人は内容が無いだけ、それだけ余計に形式 (現実) に拘る。それで改革運動の妨げになることが多い。日本人は守旧派の人達である。我々はこのことを忘れてはならない。    

'為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)  

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数24 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/04/27 22:15
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