2025年12月08日(月) 

 

>シュフーズ    >古舘伊知郎『一国の宰相がいちいち言うな!』高市首相の「働いて、働いて、働いて…」”流行語大賞”採用を猛批判…ネットでも意見殺到「決意表明を述べただけなのに何故食ってかかる?」「何もしなかった前総理がいたから意識表明として仕方ないです」「流行語大賞自体に違和感を感じるのは同意見」     >シュフーズの意見・   >7時間・   

>古舘伊知郎『一国の宰相がいちいち言うな!』高市首相の「働いて、働いて、働いて…」”流行語大賞”採用を猛批判    

>4日までに、フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏(70)が自身のYouTubeチャンネルを更新。   

>高市早苗首相の主張が流行語大賞に採用されたことに対し、猛反発する意見を発信しました。   

>1日、「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」が発表されました。   

>古舘氏は、年間大賞に高市早苗首相が発信した「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた事に触れ「これが大賞を取るってことはおかしいと思う」と主張。   

 

手足を休みなく動かして働いている感じですね。知的作業ではないでしょう。励みの方向が違うのではないでしょうか。     

 

>古舘氏は、高市首相の「働いて…」発言について「”一国の宰相がいちいち言うな!”って思った」と率直な感想を述べ「この日本国をけん引していく人っていうのは(“働いて”という言葉を)5回どころか100万回くり返して働きぬかなきゃいけない。」と指摘。   

 

働き方に問題があるのではないでしょうか。   

 

>続けて「それを望んで総理になったんでしょう?」「当たり前に言わずもがなだから、そんなの言わなくていいんだよ」と辛口な私見を展開しました。   

>古舘氏の主張について、ネットでさまざまな声が上がっています。   

>このニュースに寄せられたネットの声   

>・「決意表明を述べただけなのに何故食ってかかる?」   

 

首相の努力方向に違和感がありますね。   

 

>・「何もしなかった前総理がいたから意識表明として仕方ないです」   

>・「流行語大賞自体に違和感を感じるのは同意見」   

 

そうですね。   

 

>・「だったら何も言えなくなるね」   

 

首相にはもっとましな方策はないのかな。   

 

>・「働いて発言はあくまで自分たちの覚悟を示す言葉だから別にいいと思う」   

>・「どう取るかは人の自由。    

>どう感じるべきか議論することではない」   

 

そうですね。首相に人格をよく表していますね。  

 

>古舘氏の主張に対し、否定的な意見が多くみられる一方で、流行語大賞事態に対しての違和感の声なども上がっています。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにしない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は他人の意見の受け売りの仕方ばかりを教えられて、自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから自己がない。個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

 

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)    

 

日本テレビの単独インタビューで「このままでは日本人は滅びる」と日本の将来に危機感をあらわにしていた、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。[2024年 10月] 10日の会見でも「日本人同士のなれ合いみたいなことは廃止すべき」と改めて警鐘を鳴らしました。

日本人は‘なあなあ主義’ で話をする。‘なあなあ主義’ とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませること。‘以心伝心・阿吽の呼吸・つうかあの仲’といったところか。     

 

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。

「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」    

 

TBSブリタニカとブリタニカ国際大百科事典を作ったフランク・ギブニー氏は、自著 <人は城、人は石垣> の中で、我が国の作家について次の様な感想を述べています。

孤立は日本式スタイルを誇る詩人、随筆家はいうに及ばず、小説家において最も顕著である。これは外国人にとっては判断をはばかられる主観的な領域である。しかし文学界で最も尊重される文章が意味を省略し、あいまいさに富み、漢字をうまく使って読ませ、文法分析家を意気揚々と悩ます一種の「気分の流れ」であることは一般に真実である (私の思考パターンは取り返しのつかぬほど西洋的なので、私は自分がスラスラ読めるような日本語の散文は深刻なまでに文学的優雅さに欠けているにちがいない、という大ざっぱなルールをとっている)。(引用終り) 

 

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で、言葉 (ロゴス) について以下のように語っています。

、、、、、 母親が子供に「チャント・オッシャイ」という場合、明晰かつ透明 (英語ならクリヤー) に言えということでなく、発声・挙止・態度が模範通りであれ、ということである。だが、クリアーということは、原則的にいえば、その人間が頭脳の中に組み立てている言葉のことで、発声や態度、挙止とは全く関係ないのである。、、、、、日本では、「その言い方は何だ」「その態度は何だ」と、すぐそれが問題にされるが、言っている言葉 (ロゴス) そのものは言い方や態度に関係がない。従がって厳然たる口調と断固たる態度で言おうと寝ころがって言おうと言葉は同じだなどとは、だれも考えない。従って純然たる会話や演説の訓練はなく、その際の態度と語調と挙止だけの訓練となるから、強く訴えようとすれば「十字架委員長の金切声」という形にならざるをえない。(引用終り)     

 

日下公人氏は、<よく考えてみると、日本の未来はこうなります。> の中で、日本人に関するW.チャーチルの感想を以下のごとく紹介しています。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。

 それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、今まで以上の要求をしろと言う。無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人が全く別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。

 英国はその後マレー半島沖で戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。日本人は外交を知らない。(引用終り)     

 

宮本政於の著書〈お役所の掟〉には、官僚絶対主義のことが出ている。以下は、著者(宮)と厚生省幹部(幹)との会話である。

宮「憲法に三権分立がうたわれているのは、権力が集中すると幣害がおきるから、との認識に基づいているのでしょう。今の日本のように、官僚組織にこれだけ権力が集中すると幣害もでてきますよね」、幹「ただ、日本はこれまで現状の組織でうまく機能してきたのだ。それによく考えてみろ。いまの政治家たちに法律を作ることをまかせられると思うのか。そんなことをしたら日本がつぶれる」、「日本の立法組織にそれほど造詣(ぞうけい)が深くないのですが、私も認めざるをえません」、「そうだろう。『やくざ』とたいしてかわらないのもいるぞ」、「私もテレビ中継を見て、これが日本を代表する国会議員か、と驚いたことがなん度かあります。とくに、アメリカとか英国とは違い、知性という部分から評価しようとすると、程遠い人たちが多いですね。でも中には優秀な人がいるんですがね」、「政治は数だから。いくら優秀なのがひとりふたりいてもしようがない。ある程度の政治家たちしかいないとなれば、役人が日本をしょって立つ以外ないのだ」(引用終り)     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数33 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/12/08 06:34
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