欧米人には意思がある。加害者意識 (罪の意識) にさいなまれる。贖罪の宗教も今日にいたるも繁栄を見せている。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」とイエスに言われたら、それぞれの国は自国の歴史を顧みて、ナチスの子孫に石を投げる国はいなくなる。
特亜三国人には意思がない。被害者意識はあっても、加害者意識(罪の意識)はない。償われない被害者意識は怨念となる。怨念に満ちた社会では、政治指導者は恨みを国外に向けるよう努めている。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」とイエスに言われたら、それぞれの国は自国の歴史を顧みることなく、自国の無罪の証になると考えて懸命に石を投げる。こうした世の中では、イエスは正しく評価されることはない。

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天下布武か覇者の国か。言いがかりは何とでもつけられる。議論をしたら喧嘩になります。’あるべき姿’ に力を付与する国はないのか。’あるべき姿’ の世界 (非現実) を考えられる特亜三国の人はいないのか。考えても、その内容は特亜三国の人には伝わらないものなのか。未来時制の内容を脳裏に展開できる聡明な人物は育たないものなのか。