中日新聞抜書き「津波火災」静岡最多54件予測(中日新聞)
2015年01月20日(火)

東海沖から九州沖を震源とする南海トラフ巨大地震が発生した場合、津波による漂着物が火種になって発生する「津波火災」が、千葉から鹿児島までの22都府県で269件発生する恐れがあるとの予測を名古屋大がまとめた。(記事略) 「津波火災」 津波が原因で発生する火災。押し流された車が衝突した際の火花や、倒壊した建物内の暖房器具、電気配線のショートが元で出火する。ガソリンや灯油、可燃性ガスによって拡大し、燃えたがれきが流されて市街地や山林に延焼をもたらす。浸水地域で起きるため消火活動が困難なことも被害を拡大させる要因。避難の妨げにもなる。1993年の北海道南西沖地震では奥尻島で被害があったほか、東日本大震災では宮城県をはじめ広範囲で被害が確認された。(2015年1月20日中日新聞1面から誤字脱字写し間違いあります。) × × 指先のリハビリです。
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カテゴリ日記
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投稿日時2015/01/20 14:24
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