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2015年10月07日(水) 
ニュートリノって不思議なものだね、太陽から出たニュートリノは1秒間に人の体を10兆個以上もすり抜けているというし、食品の海藻などに含まれるカリウムもニュートリノを出すから、それを食べる私の身体からも毎秒3000個ほども出ているらしいね、それほど身近にある物質だが見えない。見えないものを見つけるのだからすごいね。見えないものでも水にぶつかるとわずかに光るらしいね、バカでかい水槽をつくってその光を捉えるのだという。その光を捉える装置は浜松の会社が作ったものだそうだ、性能はお月様から地球に向けた懐中電灯の灯りをキャッチできるほどだという。すごいね。

 伊東市の川奈ホテルや浜松ホトニクスの名が出てきたね、ノーベル賞で静岡県の地名が出るとは嬉しい、再来年の大河ドラマも楽しみです。

閲覧数1,876 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2015/10/07 16:16
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2015/10/07 21:04
    shinobiさん
    浜松ホトニクスは凄い技術を持っているんですね!

    確か以前もノーベル物理学賞を受賞した誰か?の時にその名前が出てきたと思います。

    私が高校の就職活動の時、工場見学をさせてくれた思い出があります。
    確か当時は「浜松テレビ」という社名だったと思います。

    就業時間中に従業員がタモを持って近所の川で魚を取っていたのを見た思い出があります。
    「ゆとりのある会社だなあ」と思いましたが、その年は新入社員の採用はありませんでした。
    次項有
  • 2015/10/07 22:39
    shinobiさん
      ありがとうございます。
    「浜松ホトニクス」の名前は世界で初めてニュートリノを観測したという時に聞いた社名でした、浜松にすごい会社があるのだと思った記憶があります。

    「浜松テレビ」というと、テレビを始めて作りあの有名な「イ」の字を映した会社ですね。凄いはずですね納得しました、ありがとうございました。
    次項有
  • 2015/10/08 10:13
    コッチさん
    ニュートリノでノーベル賞を以前に貰ったのはカメオカンデを作った小柴博士です。カメオカンデには浜松フォトニックスが作った光電子増倍管が1,000本使われています。

    今度の梶田博士は小柴博士の孫弟子です。

    日本の得意分野ですね。


    私はクリントン イーストウッドの映画に出てきた車 グラン・トリノを思い出しました。

    グラン・トリノとはフォードのトリノシリーズの一つだそうです。

    .
    次項有
  • 2015/10/08 14:05
    コッチさん
      ありがとうございます。
     私は洋画も外車も全く興味がないのでフォードと聞いてもどこかのメーカー?と思うだけです。
     光電子増倍管は目に見えない微弱な光を検出する光センサーだそうですが、その性能にはフーンと思うだけです。それよりも5万トン水が入る高さ41メートル直径39メートルもの巨大なタンクに直径51センチの光電子増倍管が1万1000本の余付けられているというが、よく水圧で壊れないものだとこちらに感心しました。
    次項有
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