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2016年10月07日(金) 

きよう金曜日はペンタスへ通う日だが、倉真地区が祭典のため倉真報徳社がお祭りの会所となるので、報徳社を事業所として使わせてもらっているペンタスは社会見学として二の丸茶室でお茶を戴き大日本報徳社で勉強することにしたようでした。

 

二の丸茶室も報徳社本社も写真ではおなじみですが、歩けなくなった私はもう行く機会はないと諦めていましたがペンタスのスタッフさんの勧めで皆さんに迷惑がかかるのを承知で連れてってもらいました。

 

茶室ということで畳に正座しておもむろに抹茶をすするものと思って出掛けましたが通されたのは「立礼席(椅子席)」でした。もしかすると私のためにこちらを予約してあったのかも知れません。(皆さんに悪かったと思いながら戴きました)

 

庭から見上げるお城、shinobiさんの投稿写真と同じですが、やっぱり、直に自分のお目眼で見るのはいいねぇ・・・

 

「写真もいいが本物を見ろ」とは、あの艦船プラモデルの箱絵を数多く手がけ、6月に95歳で亡くなった画家・上田毅八郎さんの言葉ですが本物の茶室に入れてよかったです。

大日本報徳社は車椅子では入れないので、外で待っていましたが暑くも寒くもなくいい日和で外からも楽しめました。

黙っていようと思ったが「50年前、結婚式を挙げたとこだよ」と、つい口がすべってしまいました、楽しい半日でした。

 

私がペンタスに通うのは月・金の二日だけ、きょうは地区の祭典で社会見学となったが24日の月曜日は初期消火訓練、28日の金曜日は調理実習、私は頂くだけだが、まるで私のために組んでくれたような予定になっている。皆さん親切です、ありがとうございます。

 


閲覧数1,863 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2016/10/07 14:49
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/10/07 21:10
    「見ると聞くとは大違い」って言葉もありますね。
    自分の目で見ての体験は違いますね。

    いいお点前・・・。
    私だったら、お茶をたててくれる方の和服姿が
    焼きついちゃいます。

    50年前の思い出の場所、思いを新たに、
    いい一日になりましたね。
    次項有
  • 2016/10/07 22:17
    隣のとろろ園さん
      ありがとうございます。
     自分の目で見ることが少なくなったしまった私ですので、写真も本物に間違いないですから、皆さんの投稿写真で想像して自分の体験にさせてもらいます。

    それこそ、和服姿の女性に近くでお目に掛ったのは久しぶりでした。テレビの大相撲中継で最近は和服姿が目に付くようになりました、もう一つの楽しみです。
    次項有
  • 2016/10/07 22:00
    shinobiさん
    お越しいただいてありがとうございます。
    立礼席はその昔パリの万博か何かで日本を紹介する為に考案されたと聞いています。
    でも現在二の丸茶室を訪れる外国人は100%畳の部屋の方を選びます。
    次項有
  • 2016/10/07 22:37
    shinobiさん
      ありがとうございます。
    茶室と言えば畳と思い込んでいましたので「椅子席」があるとは思っていなかったです。
    外国からのお客さんなら、なおさら「畳」の体験をしようと思うでしょうね。

    蚊取り線香も燻してありましたがヤブ蚊に刺されて痒かったです。
    次項有
  • 2016/10/08 06:02
    大日本報徳社で結婚式までやれたのですか。初めて知りました。50年前の誓い今でも健在です?思い出の場所に訪れて良かったですね。
    次項有
  • 2016/10/08 10:40
    ちょっとさん
      ありがとうございます。
     50年位前の農家の結婚式は自宅で行うのが多かったですね、私は、組内か親戚に報徳に熱心な方がいたからだと思います。
     50年前の誓いはもちろん健在です。皆さんのeじゃんのブログの中にさりげなく相方のことが、書かれているのを読むとき温かい気持ちになれますね。
    次項有
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