「見ると聞くとは大違い」って言葉もありますね。
自分の目で見ての体験は違いますね。
いいお点前・・・。
私だったら、お茶をたててくれる方の和服姿が
焼きついちゃいます。
50年前の思い出の場所、思いを新たに、
いい一日になりましたね。
きよう金曜日はペンタスへ通う日だが、倉真地区が祭典のため倉真報徳社がお祭りの会所となるので、報徳社を事業所として使わせてもらっているペンタスは社会見学として二の丸茶室でお茶を戴き大日本報徳社で勉強することにしたようでした。
二の丸茶室も報徳社本社も写真ではおなじみですが、歩けなくなった私はもう行く機会はないと諦めていましたがペンタスのスタッフさんの勧めで皆さんに迷惑がかかるのを承知で連れてってもらいました。
茶室ということで畳に正座しておもむろに抹茶をすするものと思って出掛けましたが通されたのは「立礼席(椅子席)」でした。もしかすると私のためにこちらを予約してあったのかも知れません。(皆さんに悪かったと思いながら戴きました)
庭から見上げるお城、shinobiさんの投稿写真と同じですが、やっぱり、直に自分のお目眼で見るのはいいねぇ・・・
「写真もいいが本物を見ろ」とは、あの艦船プラモデルの箱絵を数多く手がけ、6月に95歳で亡くなった画家・上田毅八郎さんの言葉ですが本物の茶室に入れてよかったです。 大日本報徳社は車椅子では入れないので、外で待っていましたが暑くも寒くもなくいい日和で外からも楽しめました。 黙っていようと思ったが「50年前、結婚式を挙げたとこだよ」と、つい口がすべってしまいました、楽しい半日でした。
私がペンタスに通うのは月・金の二日だけ、きょうは地区の祭典で社会見学となったが24日の月曜日は初期消火訓練、28日の金曜日は調理実習、私は頂くだけだが、まるで私のために組んでくれたような予定になっている。皆さん親切です、ありがとうございます。
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