>企業が学歴で人材を選ぶ時代はとうに終っていますが、更に最近、産業界では大学不要視が顕在化してきました。
役に立たない大学は、不要ですね。
近代観念は、日本人には理解不能です。それは、内容が哲学・非現実だからです。 英語には時制があるから、現実・非現実の内容がともに文章として表現できる。 日本語には時制がないから、現実しか表現できない。つまり、日本語は実況放送・現状報告を内容とする文章を作る言語である。
本来の「何?」「何で?」という考えの内容は非現実である。非現実は頭の中にある。現実は頭の外にある。
>そんな勉強を2年も続けると本来の思考回路はすっかり封鎖され、「答えを理解する」という頭の使い方しかできない「理解脳」ができ上がります。自分の頭では何も考えられないマニュアル人間のでき上がりです。それでは社会に出ても使い物になりません。
マニュアル人間は職人・技術者に適している。ノンマニュアル人間は哲学者・科学者になる。 実学 (技術) を学んで、実社会 (哲学のない社会) に出た人間のみが我が国では使い物になる。 彼らは実学の成果により、実社会において、現実の生活の実力を示している。
>社会で求められるのは、正解のない問題に挑戦して答を生み出してゆく本物の思考力だからです。 同感です。矛盾のない考えは、すべて正しい。唯一の正解を暗記する教育では、現実対応に不具合を生じる。玉砕戦法を繰り返すばかりでは、神国日本は守れませんね。
従来型の学校には、始めに答えがある。それを丹念に暗記する。これが成績になる。序列社会に適合した序列人間が出来上がる。上意下達の形式でことを運ぶ。責任感はない。
点取り虫の育成は、やめましょう。時間の損失です。人生の無駄です。 恐竜公園は楽しいですね。見てきたような嘘を吐くこのウソツキの説明を、日本人は信じることができるのでしょうか。
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