2017年11月28日(火) 

 

 

>ニュースイッチより以下引用です

> リンク

> どうなる日本の科学(7)米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授・中村修二氏

(略)

>ー研究者を目指す若者へのメッセージを。

>「工学系を目指す若者は、まず日本から出ることだ。

 

そうですね。温室育ちは、ひ弱な花 (fragile blossom) ですね。

 

>そして企業を経験することを薦める。

 

‘少年よ、大志を抱け’ (Boys, be ambitious!) ですね。

 

>ただ日本は半導体や家電、太陽電池など、どの産業も地盤沈下している。

 

そうですね。どの産業も停滞・沈下ですね。太平の眠りに入りますね。

 

>学術界も産業界も沈んでいく国に留まり、それでも支援を求めて国にすがりつく日本の大学研究者にどんな未来があると思うか。

 

他力本願・神頼みが日本人の基本になっていますね。一寸先は闇。日本人には、未来時制の文章を展開する力はないでしょう。

 

>若者には自分の脚で立ち、生き抜く術を身につけてほしい」

 

本当に、そうですね。英米に留学し、彼らと交流することが生き抜く術を獲得する基本になります。

 

>「本来、こんなにも悲惨な状況に置かれていて、米国なら市民が政府を訴える。

 

本当に、そうですね。アメリカは自由の国ですからね。彼らは、自己主張が強いですからね。

 

>このインタビューは日本で読まれる限り、私の言いっ放しになるだろう。

 

そうですね。反応は無い。声なき民の声は聞こえてこない。実に寂しいですね。

 

>官僚や政治家、市民、日本は誰も動かない。

 

日本人には、意思 (will) が無い。意思のあるところに方法 (仕方) がある。(Where there’s a will, there’s a way.)

意思は未来時制の文章内容ですが、日本語文法には時制 (tense) というものがありません。ですから、日本人には意思が無い。だから、日本では誰も動かない。

 

>米国なら司法を通じて市民が社会を変えることができる。

 

そうですね。‘We can change!’ ですね。市民に意思もあり、国には夢と希望がある。

 

>日本は何も変わらない。

 

お変りのないことは良いことで、天下泰平の世の中の証です。我々は、泰平の眠りの中にいます。

我が国には何でもあるが、ただ、夢と希望が無い。

 

>それが当たり前だ、仕方ない、と思っているから沈んでいるということに気が付くべきだ。

 

そうですね。同感です。意思が無ければ、方法 (仕方) はありません。ですから、我々はそれが当たり前で、’仕方がない’ と思っています。英語を勉強して、英米人の発想法を獲得しましょう。このやり方が、閉塞からの突破口になります。

 

>一度すべて壊れなければ、若い世代が再興することもできないのだろう」

 

わが国がひっくり返った時にも、責任者は出なかった。日本人には、責任感 (sense of responsibility) というものが無い。

意思のあるところに、責任がある。罪もある。深い反省にもなる。無意思の人には、責任を問うことは出来ません。人は死んでも、死刑執行人には殺人罪は問えない。彼らには、殺意というものが無いからである。何回国がつぶれても、意思が無ければ、我々は元の木阿弥になるでしょう。だから、我々には、意識改革が必要です。英語の勉強が必要です。英語の考え方が必要です。英作文の練習が必要です。さすれば、我々は英米人と議論もできます。夢と希望のある国に住むことも可能になります。

 

>(聞き手=小寺貴之)

>引用終わり

 

 

 

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閲覧数548 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/11/28 05:02
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