訂正 きょう5/11日、5月になって初めてペンタスに行った。お守り袋のことを職員さんに話したら4/27日投稿の文の内容が間違っていることが分かったのでお詫びします。 お守り袋に使用している「遠州綿紬」は「着物とか他の物に使われた端切れ」と私は思い込んでいましたが、実際は新品の反物を使用しているそうです。 お守り袋以外の物に端切れは使うそうです。 お守り袋は別格とは知らなんだです、ご利益ありそうですね。(5/11記)
きょうは私が週二回通わせてもらっている障害者支援施設ペンタスへ行ってきました。 ペンタスでは事任八幡宮さまのお守り袋を作らせてもらっているようです。その布地が遠州綿紬だということを初めて知りました。紬(つむぎ)と言っても、都はるみの歌に出てくる大島紬しか、何も知らない私の頭には浮かばなかったのです。 お守り袋は縫製が得意な女性が綺麗に縫い上げます。私はたまに、その袋をひっくり返して表を出すことくらいしかできません。お守り袋ですから他の作業の汚れが付かないように手洗いしてウエットティッシュで拭いてから始めます。
着物とか他の物に使われた端切れ、裁ち残りの布の利用だと思いますが伝統的な織物の遠州綿紬を使い、手を洗ったりして心を込めて作ったお守り袋です、事任の八幡様のお守り、ご利益あると思います。
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