きょうは、リハビリの日、東病院のリハビリ室から赤い花が咲いているのが見えたので、なんて花?と聞いてみた「知らない」と言うと思ったら「きょうちくとうです毒があるそうです。」と担当の理学療法士さんは答えました。 さらに、どういう字と聞くと、リハビリ中に〔「夾竹桃」葉っぱ 枝に毒がある〕とメモ用紙に書いて渡してくれました。 家に帰って検索してみたら、こんな文も載っていました。
キョウチクトウは、公害に強いという性質があるので、千葉市、尼崎市、広島市、鹿児島市などの市町村の花に指定されています。 また、原爆が落ちたあと、広島で最初に花を咲かせた植物がキョウチクトウだったことから、復興のシンボルとされました。 葉が竹に、花が桃に似ていることから、「キョウチクトウ」と呼ばれるようになりました。
『油断大敵』『危険な愛』『用心』 強い毒性があることに由来して、「油断大敵」「危険な愛」「用心」という花言葉がつけられました。
私のリハビリのN先生は身体も良く、顔は美人、一流進学校出で物知りおまけに剣道二段の腕前。もちろん結婚しています。私も勉強して行かないと・・です。
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