2018年12月12日(水) 

 

 

 

>改正出入国管理法が国会を通過した。>欧米諸国の先例を見るまでもなく、移民法案が将来の禍根になることは論を待たない。

 

そうですね。沖縄のハブ対策に、マングースを導入するようなものでしょうね。

 

>何故今移民法案になるのか。

 

いつものごとく、日本人は近視眼だからでしょう。本人には、眼前の問題しか見えていない。

 

>リンク>以下引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

>日本の大手コンビニで働く外国人店員は4万人を超えているというが、米国ではアマゾンのような企業は、技術を使ってレジ係の仕事をなくそうと試みている。>この先の10年は、これまでに比べ変化のスピードはますます速くなるだろう。>政府は社会的なセーフティーネットの見直しや、仕事を失った労働者への再教育など、すべきことは数多くあるはずだ。>ここでなぜ移民政策を推進するのだろう。

(略) >引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~

>世界の趨勢は介護はロボット化の方向に進んでいる。

 

そうですね。

 

>にもかかわらず日本だけが移民による(安い)労働力導入で対応しようとしている。

 

わが国は、今人手不足で悩んでいる。だが、頭脳不足といった話は、ついぞ聞いたことがない。日本人の仕事は人手により行うものでしょう。頭脳労働にはなりませんね。

 

>何故か。

 

日本人は、無哲学・能天気ですからね。考える人が存在しない。

 

>おそらく目的と理由が反転しているのだろう。

 

‘嘘から出たまこと’ というのでしょうか。

 

>移民推進が本当の目的で、その口実が人手不足と考えると辻褄が合う。

 

そうですね。移民推進が本音 (私意・我儘・身勝手) で、その建て前 (口実・言い訳) が人手不足と考えると、つじつまが合いますね。

 

>そういう政策をどこかの指示のもと遂行しているのだろう。 

 

‘疑心暗鬼を生ず’ ですね。それは、無哲学・能天気による国民の病でしょう。’あるべき姿’ の内容を公言する個人のいない社会では、疑心暗鬼は常在しますね。

現実の内容は頭の外にあり、これは見ることができる。非現実 (考え) の内容は頭の中にあり、見ることができない。だから、我々は、自分の考えを語らなくてはならない。しかし、日本人の判断では、見ることのできる内容は ‘本当’ のことであり、見ることのできないものは ‘嘘’ である。だから、誰しも嘘つきにはなりたくない。そして、自分の考えを語ろうとは思わない。また、相手の考えを尋ねようとする人もいない。これが、疑心暗鬼の現状です。

 

我々は、考える人になりましょう。そして、我々の行き着く社会の有様を考えましょう。それには、非現実 (考え) の内容を表現する構文が必要です。文法に時制 (tense) というものがあれば、非現実の内容は文章になります。文章には意味があります。矛盾を含まない文章は、すべて正しい考えを表しています。矛盾を含む文章も、その矛盾を取り除けば、正しい考えになります。現実の内容は一通りしかありませんが、非現実 (考え) の内容は無数にあります。文章の内容は、話の筋として頭の中に残ります。時制は、英語にはありますが、日本語にはありません。時制があれば、非現実 (考え) の内容は文章になって、脳裏に蓄えられます。ですから、我々日本人も日本語と英語の勉強をして時制の大切さを理解して、非現実 (考え) の内容を文章にして発表することに努めましょう。さすれば、我々の社会から疑心暗鬼も消えてなくな.るはずです。

 

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閲覧数514 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/12/12 14:26
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