2024年10月20日(日) 

 

>TBS NEWS   >「政権奪取後に何を成し遂げたいのか」高校生が問う”野党の役割” [衆院選 2024]   >TBS NEWS DIG Microsoftによるストーリー・   20分・   

>衆議院選挙まであと1週間となりました。   

>未来を担う若者は政治に何を求めるのか?ある高校の「政治部」を取材しました。   

>今月、行われたネット党首討論会。   

>そこで、司会者が明かしたのは…   

>LINEヤフー 川邊健太郎会長   

>「実は私はN高・S高という高校の「政治部」という部活の顧問をしているのですけれども、そこの生徒からも今回、いろんな質問を募集しております」   

>討論会には、主催したIT関連企業が設立に関わった高校の「政治部」の生徒が参加。   

>この「政治部」では先週、元国会議員を招いた授業が開かれました。   

>テーマは「野党の役割」。   

>参加した生徒 「政権交代に必要な本質的な要素は何だとお考えですか」   

>「選挙に行かない理由として、『投票したい政党や候補者がいない』『自分の一票で政治や社会は変わらない』といった政治不信に繋がる回答が多くあげられています。   

>私はこれらの回答が多い一因として、野党が政権を取ることを強調するあまり政権奪取後に何を成し遂げたいのかが不明瞭になっていることにあると感じています」   

 

そうですね。日本人は思考を停止している。だから、無哲学・能天気である。政治家にも政治哲学がない。それで、政権奪取後に何を成し遂げたいのかが不明瞭になっているのでしょう。   

 

>元参院議員 大門実紀史氏  「政権交代したらどういう国にするのか、どういう政治にするのかということを政権交代を目指す野党、野党共闘が明確に示すことが一番大事」   

 

そうですね。   

 

>衆院選では、「政治とカネ」の問題や「物価高対策」などが大きな争点となっていますが、生徒たちに議論してほしいことを聞いてみると…

>参加した生徒  「教育の分野が個人的には一番議論していってほしいかなというふうに思っていて」   

>「SNSのリテラシーについては、もう少し教育面において強化していくべきなのかなって」   

>「被選挙権の引き下げもすごく大事かなというふうに思っていて、そこを20歳にしてみたりとか、より若い人が挑戦しやすくなったりとか」   

 

政治には世代交代が必要ですね。   

 

>高校生らZ世代を対象としたある調査では、「投票先をどう決めたらよいかよくわからない」と答えた人がおよそ6割に上るなど、政治との距離が若者の投票率の低さに繋がっています。   

 

‘立憲民主党の代表選は賞味期限切れの人材ばかり。いったんトップを退陣した者が復帰するような組織は硬直する。ましてや枝野や野田は民主党政権を潰した『戦犯』だ。そんなに人材がいないのか’ (上野千鶴子氏(76)東大名誉教授 社会学者) 

北欧・スウェーデンの国会議員の平均年齢は約46歳(日本は約58歳)だそうである。閣僚の平均年齢は45歳、最年少閣僚は26歳だというから日本とは(62.4歳)かけ離れていますね。

選ばれる側が若いように、選ぶ側も若く20代の投票率が82%だという。若者の熱心な政治参加が大切ですね。彼らの政治には夢も希望もある。  

 

>授業では、積極的な姿が見られた生徒たちも政治について考えたり、話したりすることへの戸惑いを抱えていました。   

 

政治には未来の先取りが必要である。日本人には世界観がないから、未来の世界の内容を語ることはできませんね。ですから、日本人の政治の話は夢も希望もない内容に成ります。 

 

>参加した生徒  「学校とかで政治の話をすると『そういう話はやめようね』とか、意見とかすると保護者からも『そういうのはよくないよ』とか、『あんまりそういうこと考えない方がいいよ』とか言われてて」

 

>こうした状況に顧問を務める川邊氏は“若者と政治の距離を縮める責任が社会にある”と指摘します。   

 

そうですね。政治の内容を考えるには、世界観と意思が必要ですね。世界観と意思の両方とも日本人にはありませんね。それが日本人の問題ですね。      

 

>LINEヤフー 川邊健太郎会長  「(若者に)なるべく、生のその政治家を見てもらったり、閉塞的状況を打破するために(将来)自分が立候補するっていうことも含めて、主体的に関わってほしいなと思っていますね」  

 

世界観がないと世界は閉塞的な状況になりますね。それは打開する努力目標が見当たらないからです。意思が無い人は主体的に関わることも難しいですね。      

 

>各党、各候補者は若者の政治参画を促すような日本の未来像を訴えられるのか。   

>衆院選まで残り1週間です。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるかもしれませんね。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)          

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数8 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/10/20 21:12
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