2024年11月03日(日) 

 

>TBS NEWS    >「メディアが選挙期間中にもっと報道すれば、投票率も違う」放送時間は20年で半減…選挙報道とテレビの役割を検証【報道特集】  >TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー・   >7時間・   

>今週行われた衆議院議員選挙は投票率が戦後3番目に低く、有権者の関心の低さが現れた結果になりました。   

 

そうですね。ノンポリ・政治音痴の国民の表れですね。  

 

>選挙に関心を持つためのツールにテレビの存在もある中で、近年、テレビの選挙報道が有権者のニーズに応えていない、という声が上がっていることも事実です。

>「国民が選ぶ判断材料すら消し去っている」テレビの選挙報道に怒りの声   

>11月1日、報道陣に笑みを浮かべた石破総理。   

>だが、自民党は総選挙で大幅に議席を減らした。   

>非公認としていた、いわゆる裏金議員らを、国会の自民党会派に入るよう要請。   

>それぞれ了承したという。   

>野党からは…   立憲民主党 野田佳彦 代表   

>「選挙が終わればみそぎが終わったみたいな意味では、反省が足りないとしか思えない」   

 

‘立憲民主党の代表選は賞味期限切れの人材ばかり。いったんトップを退陣した者が復帰するような組織は硬直する。ましてや枝野や野田は民主党政権を潰した『戦犯』だ。そんなに人材がいないのか’ (上野千鶴子氏(76)東大名誉教授 社会学者)  

 

>裏金問題などで政治不信が高まっていたが、投票率は、戦後3番目に低い53.85%(小選挙区)という結果になった。   

>日ごろから自民党に苦言を呈している泉房穂氏。   

>今回の選挙についても、痛烈に批判した。

>前明石市長・弁護士 泉房穂氏   「裏金の非公認また戻そうとしてるけど、そんなの普通の庶民からしたら意味不明なぐらい何してんねんって話よ。   

>裏金政治に対して、今回の選挙の結果やと思うんですよ。   

>ところが(自民党は)そのリアリティが多分ないんですよ」   

 

そうですね。ノンポリ・政治音痴のですからね。 

 

>さらに、テレビの選挙報道についても怒りの声をあげている。   

>前明石市長・弁護士 泉房穂氏   「本当に選挙報道が変わってしまって、選挙中はおとなしくしている。   

>使われているコメンテーターも、私なんかレアケースでしょうけど、皆さんかなり忖度された発言しておられますから」   

>日下部正樹キャスター   「泉さん自身は、テレビ局から何らかのそういった発言やめてくれとか、プレッシャー、圧力を感じたことありますか?」   

>前明石市長・弁護士 泉房穂氏   「感じていますよ。   

>そんなのしょっちゅうですやん。   

>テレビ出る直前に言われます。   

>この程度で収めてくれとか、ここはちょっとやめてくださいと言われます。   

>総選挙始まったら急にテレビの出演無くなったり、キャンセル入れられてますし、選挙の応援したら今後も出れませんよと、はっきり言われましたし」   

>泉氏は投票率が低かったことも、選挙報道が原因の一つだと指摘する。   

>前明石市長・弁護士 泉房穂氏   「メディアがちゃんと選挙期間中にもしっかりともっと報道していれば、投票率も違うと思います。   

>選挙が始まったら逆に連日のように政治特集組んだらいいんですよ。   

>みんなで意識を高めて、どこに投票するかは各自の判断だから、その結果、国民が選べばいいんです。   

>国民が選ぶ判断材料すら消し去っている。   

>最近そういうの続いてるからみんな麻痺してはるけど、今の日本の選挙期間中のテレビ報道は異常ですよ。   

>そもそもメディアの役割というものは権力がないメディアが、国民の立場に立って、権力批判、権力の抑制、緊張感を持つのが仕事なのに、その使命を放棄している状況だと思います」   

 

メディアもノンポリ・政治音痴ですね。   

 

>20年で半分まで減少 テレビにおける選挙報道の変化   

>テレビにおける選挙報道は、どう変化していったのか。   

>小泉純一郎 総理(当時)   「私の方から自民党をぶち壊しますから」   

>2005年のいわゆる“郵政解散選挙”。   

>劇場型政治を行い、メディア戦略に長けていた小泉純一郎元総理。   

>郵政民営化法の採決の日には、4時間もの特番が生放送された。   

>そして、公示日の8月30日夜に放送された「筑紫哲也NEWS23」では、選挙に行こうと呼びかけ、小泉氏が国会議事堂を破壊するアニメーションから始まる。   

>小泉氏の人気ぶりが取り上げられ、「コイズミ的?非コイズミ的?」と題された街頭インタビューを行うシリーズ企画が連日放送された。   

>街の人(当時)   「国を背負う人間として、(郵政民営化を)死んででもやると言ったあの一言は、僕はかっこいいなと思いますけどね」   

>街の人(当時)   「嫌いだよ。   

>威張りすぎじゃないの?   

>自分の好きなことしか言ってないでしょ」   

>公示日翌日のNHKと民放5社のテレビの選挙報道を記録・分析したデータ会社「エム・データ」によると、2005年の郵政解散選挙のときは、各局あわせて9時間16分7秒放送された。   

>メディアコンサルタントの境治氏は、選挙報道の変化をこう指摘する。   

>メディアコンサルタント 境治氏   「小泉さんのときなんか盛り上がりすぎだったかもしれないけど、別に選挙を盛り上げるのは全然悪いことじゃない。   

>2010年代に入ったら(テレビの選挙報道は)選挙公示日を迎えたらもう割とハッキリね。   

>最初に党首が何を演説したかというのは伝えるけど、それぐらいですよね」   

>消えた年金問題に格差の拡大。   

>次々に変わる総理。   

>支持率は1割台にまで下落した。   

>民主党へ政権が変わった2009年の選挙での放送時間は、5時間36分12秒。   

>その後、自民党が政権を取り返した2012年の選挙では、4時間58分29秒だった。   

>そして今回は、4時間31分59秒。   

>20年で半分にまで減少した。   

 

日本人には世界観がない。あるべき姿をした世界の内容を自己の文にすることが出来ない。夢と希望の実現が考えられない。自分の好きなことを言ったら空理空論にしかならない。だから政治に賭ける夢がない。      

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるかもしれませんね。   

 

(略)  

 

 

 

 

 


閲覧数20 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/11/03 16:32
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