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2025年度から、静岡県内の小・中学校で使用される教科書が新たに採択されます。教科書の採択は、各教育委員会が地域の教育方針や生徒の実態に合わせて行う重要なプロセスです。 ・教科書採択の仕組み 静岡県では、県内を11の採択地区に分け、それぞれの地区で教科書の選定が行われます。各地区の構成市町村は以下の通りです。 賀茂地区:下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町 田方地区:三島市、熱海市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、函南町 駿東沼津地区:沼津市、裾野市、御殿場市、清水町、長泉町、小山町 富士地区:富士市、富士宮市 静岡地区:静岡市 志太地区:焼津市、藤枝市、島田市 榛原地区:牧之原市、吉田町、川根本町 小笠地区:掛川市、御前崎市、菊川市 磐田周智地区:袋井市、磐田市、森町 浜松地区:浜松市 湖西地区:湖西市 各地区の教育委員会は、地域の教育目標や生徒の学習状況を考慮し、最適な教科書を選定します。 文部科学省 ・2025年度の教科書改訂のポイント 2025年度から使用される教科書には、以下のような改訂が予定されています。 デジタル化の推進:教科書にQRコードを掲載し、スマートフォンで読み取ることで、数学の問題解説動画や理科の実験映像など、視覚的な学習支援が強化されます。 学習内容の更新:前回の2020年度の改訂では、「四分位数と箱ひげ図」の追加や、理科の学習順序の変更などが行われました。2025年度の改訂でも、最新の教育課程に合わせた内容の更新が期待されます。 ・教科書展示会の開催 新しい教科書の内容を広く知ってもらうため、静岡県内各地で教科書展示会が開催されます。具体的な日程や会場については、静岡県教育委員会の公式ウェブサイトで随時案内されます。 静岡県公式サイト ○まとめ○ 2025年度からの教科書改訂は、デジタル技術の活用や学習内容の最新化を通じて、生徒の学びをより深めることを目指しています。 |