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2010年03月12日(金) 
 足踏みしていた春もやっとまた歩き出して、今日は一日暖かかったですね。暖かい日差しに誘われて、シキミの花が満開に咲いていました。シキミは仏花としてスーパーなどにも売られています。シキミの名の由来は実に毒があることから(悪しき実)のあが略されたとされています。毒の成分は、シキミンで、皮にはイチリンという物質があり、嘔吐や下痢、昏睡、呼吸障害などを起こすとされています。
昔は火葬をしないで土に埋めたので、遺体を野犬などの動物が堀起こさないように、上にシキミの枝を積んで埋めたそうです。動物は本能で危険な植物が分かるのですね。あるテレビ

閲覧数344 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/03/12 18:29
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2010年03月09日(火) 
 ヒサカキの甘い花の香りが漂う谷沿いの道を歩いていると、まだ冬枯れの崖の脇などで黄色い花をたくさん垂らしたキブシの木が見つかります。キブシは「木五倍子」と書いて
布を染めたり皮をなめすために実を「五倍子」(ぶし)の代用に使ったことから付いた名前だそうです。
 まだ葉がでていない茎から、花の房がいくつもぶら下がった様子は黄色い藤のようでここから「黄藤」がなまったものと私は昔思っていました。
キブシの花が咲き始めると、せせらぎの岩の間からは、タゴガエルの「ギュギュギュ」といったくぐもった鳴き声が聞こえてきて山裾にも春が近づいてきます。

閲覧数234 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/03/09 08:12
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2010年03月02日(火) 
御前崎市のヒメボタル生育地の写真を撮りに行って来ました。
そこは、ゲンジボタルも居る所で、地元の人たちが幼虫を養殖して放しています。
4日に小学生が幼虫の放流をするので、その準備のために養殖をしているおじいさんが幼虫を捕まえていました。
毎日カワニナを与えているのでしっかり育って大きな幼虫でした。
初夏になって舞う蛍の光りは幻想的ですが、幼虫の姿はちょっとグロテスクです。
最近はあちこちでホタルを養殖して放していますが、心配なことがあります。その一つに蛍のえさはカワニナという淡水に住む巻貝です。私の事務所の近くの田んぼの水路にもたくさ

閲覧数243 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/03/02 18:23
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2010年02月25日(木) 
 仕事で陸生貝類(カタツムリ)の調査をしています。今は落ち葉の下にもぐっているので、落ち葉を掻き分けて探します。溜まった落ち葉は土壌動物の宝庫で、シミやダニ、ヤスデなどたくさんの動物が出てきます。これらの動物は落ち葉を食べて土(腐葉土)に変えています。今日探した貝は、直径が1㎜足らずの貝で、腐葉土をかいて篩にかけボールに入れて目を凝らして探します。採った貝は事務所に持って来て20倍の実体顕微鏡で種類を調べます。
1㎜足らずのカタツムリでもちゃんと角が出てきて這いまわります。
体が透明なので、食べ物が体の中を通って行くのが見えます。

閲覧数255 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/02/25 18:40
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2010年02月23日(火) 
静岡地方気象台からはまだ発表はないけど、今日は南風が吹いて気温は17度。たぶん今年の春一番だと思います。
この暖かさに誘われ事務所の脇の堤防の河津桜も一度につぼみが開き7分咲き。花の蜜を吸いにメジロやヒヨドリが訪れます。
中でも一羽強い奴がいて、他の鳥を追い払ってしまいます。
そして一人で悠々と蜜を吸います。そんなに欲張らなくても花はいっぱいあるのに。

閲覧数354 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/02/23 16:46
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2010年02月22日(月) 
 造園屋さんの庭木畑のマンサクが満開でした。マンサクの名前は、花が稲の穂のように連なって咲くことから[豊年満作」からとか春の初めに「まず咲く」から付いたと言われています。細くて黄色くひらひらしたのが花びらです。
少し高い山に行かないと見られないので、掛川市では自生している木はありません。
東北の人たちはこの花を春を告げる花だとよく言われますが、皆さんは何の木の花を見ると春の到来を感じますか。

閲覧数260 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/02/22 18:20
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2010年02月18日(木) 
 島田の奥に仕事で出かけました。茶畑でタカの観察をしていると付近で「チャッ、チャッ」とウグイスの地鳴き(一年中オスもメスも出す声・人の日常会話)が聞こえてきました。次第に近づいて来たなと思っていると突然「ホ~ホケキョ」とさえずり(主にオスがメスを求めたりなわばりを宣言するために出す声・歌)始めました。思わず明日からは二十四節季の雨水で春の足音が聞こえているけど、まだちょっと気が早いのではないかいと言ってしまいました。まさに早春賦の「時にあらず」と声をかけてしまったのです。帰って昨年のウグイスの初鳴きの記録を調べてみると私の近所

閲覧数760 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2010/02/18 17:51
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2010年02月17日(水) 
 事務所への帰りに公園の木にシメが止まっていました。今年は渡来する冬鳥が少ない中で、この鳥は比較的目に付いた鳥ですが、警戒心が強くなかなか写真を撮らせてくれません。
お腹が空いたのを我慢して何とか撮った一枚です。シメは北海道やロシアで繁殖して冬に日本に渡ってくる冬鳥です。他の鳥のように群れることが無く、一羽ずつひっそりと木に止まって、カエデやナンキンハゼの硬い種を太いくちばしで割って中の実を食べています。
 掛川市役所の駐車場などでも頭の上でパチッと音がするので上を見るとこの鳥が木の実を割っているのを見ることがあります。
 北国の

閲覧数426 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/02/17 16:09
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2010年02月13日(土) 
今冬は寒暖の差が大きく普段より早く咲いた梅も、まだ満開になりません。40年も前に買った鳥の写真集の著者が、家の庭にウグイスが来ると言われて行ったらメジロだったとの話が載っていました。ウグイス餅の色に似ているので間違える人がいるのだそうです。確かにウグイス餅の色とメジロの色は良く似ています。
以前と比べて数が減っている野鳥が多い中で、このメジロは最近数が増えたのか、街中の庭でも良く見かけるようになりました。

閲覧数609 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/02/13 11:55
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2010年02月10日(水) 
 本屋さんで本を探していると、昆虫写真家海野和男さんの「デジタル一眼で撮る四季のネーチャーフォト」という本が目に付いたので買ってきました。今までは、植物にしろ動物にしろその種名が分かるように撮る事を心がけてきたのですが、本を読むうちに写真の面白さにも引きこまれてきています。
まず最初に目から鱗だったのは、魚眼レンズで接写をすることです。仕事で林の構造を調べるためにシグマの全円魚眼レンズは使っているのですが、こんな使い方があるとは知りませんでした。
そこで早速仕事の一服を兼ねてオオイヌノフグリとホトケノザを撮ってみました。
今まで一

閲覧数802 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/02/10 10:56
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