2023年05月06日(土) 

 

>産経新聞    >憲法改正という歴史的役割を果たそう 田久保忠衛氏   >昨日 10:30  

>「国民の憲法」要綱発表後の10年間、国会での憲法改正論議が、私たち起草委員会の期待に反して、遅々として進まぬ様子に歯ぎしりする思いを何度してきたことか。   

>しかし私は、憲法改正を促すすこぶる重要な流れがこの間に加わったとみている。   

>1つは、御代替わりがあったことだ。   

>ご譲位、ご即位、立皇嗣(りっこうし)などの皇室の行事が古式にのっとり、おごそかに執り行われた。   

>参列や報道によって、伝統ある日本の姿が内外に明らかになったと思う。   

>「国民の憲法」要綱の前文では、歴史、伝統を踏まえた日本の国柄を示すよう工夫をこらした。   

>第1章では、権威の象徴として立憲君主国の元首でいらっしゃる天皇の地位を明記した。   

>御代替わりは、国民がこれらの大切さを理解する素地をつくったと思う。

>2つ目は、安倍晋三政権(当時)が新しい防衛政策の方向性を打ち出したことだ。   

>国家安全保障会議(NSC)を設け、限定的ながら集団的自衛権行使への道を開く安全保障関連法を制定した。   

>岸田文雄首相がその流れの中で、新たな国家安保戦略など「安保3文書」をつくったのは意義がある。   

>しかし、憲法改正の大義を訴えてきた立場からすれば、自衛隊は依然として「警察法」の体系下にあり、他国の軍隊とは異なる性格を強いられている。   

>非核三原則や専守防衛、「必要最小限度」の防衛力行使―を放置し、どの国ももつ軍事裁判所(防衛裁判所)を欠如させたままだ。   

>それでいいのか。   

>岸田首相の英断を期待するほかない。   

>外国から与えられた現憲法は改正すべきだが、とりわけ第9条関連で、厳しさを増す国際環境に触れないわけにいかない。   

 

そうですね。   

現実は千変万化して止まる所を知りませんからね。   

 

>中国、ロシア、北朝鮮という核保有国に向き合う世界最悪の条件下にある日本にとって、ロシアのウクライナ侵略は確かに衝撃的だった。   

 

そうですね。   

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  マシュー・ポッティンジャー   

 

>それ以上に、唯一の同盟国米国で「衰退」が進んでいる事実こそが、日本に根本的な国策の転換を強いるかもしれない。   

 

我が国はいつまでも ‘他力本願・神頼み’ ではいられませんね。自主・独立の精神は常に必要ですね。      

 

>米軍はウクライナに直接介入していない。   

>プーチン露大統領のたび重なる核の恫喝(どうかつ)に対応できないでいる。   

 

日本人が大切にしていた非核三原則の安全神話はプーチン大統領によりいともたやすく崩れ去りましたね。   

 

>韓国の尹錫悦大統領は米国が提供する拡大抑止への不安を募らせ、バイデン米大統領と会談した。   

>安保情勢の激変だ。   

>非核の日本は米国との間で、核問題のすり合わせができるだろうか。   

 

日本人には自主・独立の精神が必要ですね。他力本願・神頼みは良くない。    

 

>日本が平和を希求するなら、盟邦の息切れを補いつつ、「一旦緩急あれば義勇公に奉ずる」国へと脱皮する機会が迫ってきた。   

>しかも残された時間はわずかだ。   

>日本の生存のためには憲法改正は欠かせない。    

 

日本人は心を入れ替える必要がありますね。     

 

>政治家も国民もその歴史的役割に目覚めて立ち上がるだろう。   

 

我が国民はノンポリ・政治音痴ではいられませんね。政治哲学を活用するためには、世界観を持つことが必要ですね。それには英文法の時制に対する理解が必要ですね。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。自由とは思考停止の言い逃れになっている。

とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)               

 

 

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閲覧数89 カテゴリアルバム コメント4 投稿日時2023/05/06 06:34
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2024/09/26 12:32
    それは私の釣り人生における転機であり、決して忘れることはないでしょ
    次項有
  • 2024/09/26 13:49
    Playing Drive Mad sharpens your mental agility by requiring fast problem-solving.
    次項有
  • 2024/09/30 12:51
    ave fun with the game dinosaur game. You're probably no stranger to jumping dinosaurs.
    次項有
  • 2024/10/14 12:34
    With its addictive gameplay, Run 3 Unblocked is in the middle of the best space-themed running games
    次項有
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