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2014年01月28日(火) 

>首相の靖国不参拝に「保証求めた」との米紙報道は「不正確」 米国務省 2014.1.28 11:14 [日米関係]米国務省のサキ報道官は27日の記者会見で、米政府が日本政府に対し、靖国神社を安倍晋三首相が再び参拝しないとの保証を非公式に求めているとの米紙報道について、「不正確だ」と否定した。ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が23日に報じたもので、報道内容について、サキ氏は「われわれは、扱いに注意を要する諸問題について、日本や日本の隣国が建設的に対話を通じて対処するよう望んでいると常に表明している。非公式な保証を求めているというのは不正確だ」と述べた。(共同)

我々はどこにも行かない。特亜三国人はどこに行く当てもない。言語に時制というものがないからである。
同じところをぐるりぐるりと巡っている。年中行事を繰り返している。何事も変りがなければ、それで天下泰平の世の中である。我々はそれを望んでいる。
我々には新世界の内容もない。その建設計画もない。建設的な提案をすることもない。建設に必要な協力も考えられない。大同がないので、小異を捨てる必要もみあたらない。
北東アジアに小異をめぐる争いは絶えることがない。

英米人はどこに行くかを考えている。
彼らは行き着く場所の内容を示す。そして、その建設計画を立てて、国際的な協力を要請する。これは、まさに太平の眠りを覚ます蒸気船である。
関税がなくなれば、我が国はアメリカの第51番目の州のようなものになる。アメリカの各州は州憲法を持ち、州兵を持っている。ただ、外交と、防衛をワシントンにある中央政府に任せている。この状態は、外交と防衛の不得意な日本と似たところがある。
我々はアメリカ製の憲法を持った。アメリカ製の武器もある。次に必要なものは何であるか。それは、英米流の考え方である。彼らの考え方は、英文和訳を通してでは得られない。だから、英語を使った英米流の高等教育が必要である。

日本語には時制がない。だから、日本人には未来の行き着く先が考えられない。
未来時制の文章ができなければ、話につじつまが合わせられない。
つじつまが合わせられなければ、話は理想にはならずして空想になる。だから、日本人は未来の話には真面目になれない。来年のことを話せば、日本の鬼も笑い出す。

英語には、時制がある。英米人は過去・現在・未来を考える必要に迫られている。
現在の内容は、子供にでもわかる。だが、過去と未来の内容は白紙の状態になっていて、自分自身で考えださなくてはならない。
自分自身で考えた内容は発表される。これが彼らの創造力である。未来時制の文章ができるから、話は論理的になる。矛盾が排除されているので、実現の可能性が出てくる。
彼らの発言を軽く見てはならない。我々とは発言の重みが違う。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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閲覧数517 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/01/28 17:28
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