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サッカー、甲子園報道で、「リベンジ」。
誰が、最初に使ったんでしょうか。 外国人には、お笑いですね。
サッカー等で、「モーチベーション」も可笑しいですね。
先生、日本人って、その他いろいろカタカナ英語、オカシイデスネ。
序列社会に生きる人間にとって、一番ほしいものは、他人から・外国人からの尊敬である。どのようなところに、尊敬はあるのか。我々の日夜の努力は、間違っていないのか。 私が、子供のころ遊んだカルタに、'工夫をすれば何でもできる' というのがあったが、日本人の頭の使いようは、まさにこの '工夫' の段階にある。こうした現実次元の努力からは、創造の成果は出てこない。工夫の励みは、仲間内の序列競争の域のとどまる。工夫は金儲けにはつながるが、尊敬・敬虔の対象からは離れている。 我々には、非現実の内容を考えに持つこと必要である。非現実の内容を実現することにより、現実の困難を打開することができる。創造の行為により尊敬は得られる。 |