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2014年08月19日(火) 
序列社会に生きる人間にとって、一番ほしいものは、他人から・外国人からの尊敬である。どのようなところに、尊敬はあるのか。我々の日夜の努力は、間違っていないのか。

私が、子供のころ遊んだカルタに、'工夫をすれば何でもできる' というのがあったが、日本人の頭の使いようは、まさにこの '工夫' の段階にある。こうした現実次元の努力からは、創造の成果は出てこない。工夫の励みは、仲間内の序列競争の域のとどまる。工夫は金儲けにはつながるが、尊敬・敬虔の対象からは離れている。

我々には、非現実の内容を考えに持つこと必要である。非現実の内容を実現することにより、現実の困難を打開することができる。創造の行為により尊敬は得られる。

閲覧数1,226 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/08/19 10:03
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2014/08/19 17:13
    さん
    お名前:

    サッカー、甲子園報道で、「リベンジ」。 
    誰が、最初に使ったんでしょうか。 外国人には、お笑いですね。
    サッカー等で、「モーチベーション」も可笑しいですね。
    先生、日本人って、その他いろいろカタカナ英語、オカシイデスネ。
    次項有
  • 2014/08/19 22:46
    コメント、ありがとうございます。

    英語のカタカナ表記はやめたほうがいいですね。英語つづりが覚えられない。英語の辞書が引けない。
    次項有
  • 2014/08/20 11:15
    さん
    お名前:

    有難うございました。


    カタカナも問題ですが、用語が間違っていると思ったのです。

    「motivation (動機づけ) が上がる」なんておかしいですね。
    「morale (気力、士気) が上がる」なら、なるほど、と思います。

    「revenge (仕返し、仇討)する」なんて、恐ろしいですね。
    「challenge (挑戦)する」で、充分だと思いますが。

    その他、もろもろ気になるカタカナで溢れていますが、私がオカシイのでしょうか、報道機関関係者の不勉強も気になるところです。
    次項有
  • 2014/08/20 19:10
    英語をカタカナ表記をしたと言うことは、日本語にしてしまったと言うことでしょうね。
    カタカナ英語が英語として奇妙であるということは、英語が日本語として奇妙であると言うことでしょうね。
    次項有
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