中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。 <しゃみち> 立ち合いから一直線に、まるで電車が真っすぐな線路上を走るように押すことを「電車道」という。略して「しゃみち」。現在、「ミスター電車道」の称号をつけるなら豊響だろう。ゴツンと当たり、猛牛のように前に出る。 本人は昨年九州場所の北太樹戦が会心の内容だったという。「パッと出て、俵の前で急停車。勇み足があるからね」。ノンストップでは星を落としかねない。急発進と急停車の共演がしゃみちの極致。 「しゃみちで勝つと全然違う。気持ちが乗り、勢いがつく」 6月に婚約を発表した。一目ぼれで、こちらも「しゃみち」だったとか。 × × 誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。 調子が良くても突っ走るだけでは駄目だのですね 新国立競技場も見直すことになったホッとしました。 |