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先日「平成28年度全国学力・学習状況調査」の結果が発表されました。 掛川市の小・中学校の調査結果は、学力テストの平均正答率が全国を上回っている静岡県の正答率を更にすべて大幅に上回っているという報告を市教育委員会から受けました。 学校など関係者の努力の賜物と大変うれしく感謝の気持ちでいっぱいです。 今回の素晴らしい結果には、いろいろな要因があると思いますが、一つには、市民総ぐるみの教育を実践し、学校教育の充実や地域の教育力の向上を目指した中学校区学園化構想推進の成果にあると考えます。 そして、もう一つには掛川市は江戸時代から商人や農民の子弟が勉学に励むことができる土壌があったと思います。 たとえば、掛川藩校には商人や農民の子弟が武士の子弟と一緒に学問に励んだ「教養館」があったとか、明治時代には、報徳の教えを実践する拠点として設立された「冀北学舎」があり、入学生徒が300名に上ったとか、昔から教育に力を入れてきた歴史が今回の成果にも繋がっているのではないかと考えます。 掛川市では、「教育大綱かけがわ」を定め、子どもたちが掛川に誇りを抱きながら、グローバルにも活躍できる人に逞しく成長することを願っています。 |