こんにちは。盛会、おめでとうございます。
小和田先生のお話も素晴らしかったですが、其れに押されてか、市政報告が短すぎたのが残念です。(配られた紙に書いてあるとはいえ)
先日1月20日(火)に文化会館シオーネにおいて松井三郎後援会主催の「新年の集い」を行いました。 大ホール(約650席)に8割近い来場者で盛会に終えることができました。 というのも今回初めて試みた文化イベント(小和田先生による講演「掛川三名城の魅力」)に関心が集まったものと思われます。 しかしながら私が市政報告の中で話をしました2点についても報告したいと思います。 1、旧掛川市立病院跡地に福祉・医療・介護・教育の場「希望の丘」が完成 4月25日、グランドオープンする。 2、津波対策のための海岸防災林 掛川市の10kmに渡る海岸線を津波防災林として植林をする。 菊川の河川掘削土(流下能力を高めるために掘削したもの)を防災林に野積みする。 国の事業として全て国が負担することでスタートが切れたことになる。 幅100mの防災林は海側は県が植林し、陸側半分は市と市民、企業、団体等が植林する。 学校の子供たちにはどんぐりの種を育て防災林とする教育を行う。 県はこの方式を掛川モデルとして遠州灘の海岸線に適用する。 |