「そうだ、温泉行こう」 仕事後、そんな気分から「森林の湯」へ癒しタイムに出掛けつつ、さて夕飯は・・ この時期、完全に恒例となったココイチのスプーンキャンペーンが開幕し、数日が経った。 例年どおりの開幕日である1月17日に、早速1食目のトライをして以来、すでに2食を要しており、今夜は、温泉前に3食目のチャレンジを敢行することとした。 温泉までのルートは、2パターン考えられ、それぞれの道中にそれぞれのココイチがある。 ルートAでは掛川久保店、ルートBでは掛川国一店だ。 2択を迫られたところで、2005年の記念すべき第1回キャンペーン最終日、7食目で当たりを掴み取った掛川国一店をチョイスすることとした。 スプーン獲得へのチャレンジ、そのレギュレーションは、今回も、キャンペーンメニューの「グランド・マザー・カレー」1オーダーにつき1枚のクジを引くことができ、「当たり」が出れば、その場で2020 Year Spoonと引き換えてもらえる、というものだ。 また、「チャレンジ券」が出たら、別に設定された各景品について、それぞれの品に応じた指定枚数を集めて応募すると、抽選で当たる。景品は、毎年様変わりするが、レギュレーションとしては、例年同様である。 スプーンは、全店総計150,000本、うち10,000本がゴールドスプーンだという。これは目新しい。 店内の席に着き、迷いなく今期3度目のオーダーを済ませると、カレーが来る前のタイミングで、店員さんがクジBOXを持って来た。 従来は、クジBOXの中に手を入れた時、なんとなく束からはみ出した1匹狼的なクジを引くことを当てるコツとしてきたが、今期はそれが2度空回りしている。 そこで、ちょっと方針転換し、あえて束の中に納まっている1枚をスッと引き出してみた。 即座に店員さんからクジを開くよう促され、すぐさま開いてみる。 すると目に入ってきたのは・・ おぉっ!!「当たり」の3文字!!! 3食目での獲得は、10年余のスプーン激闘史の中でもスピード記録の部類となる。 あまり早いと、もう少し手を焼いてもよかったかなぁ・・なんて思ったりもするのだが、なにはともあれ、使命を果たせた喜びと、その安堵感、解放感(?)は大きい。 今回のキャンペーンでは、“万葉を彩る”をテーマに、春夏秋冬の4種にデザインされたスプーンに加え、ゴールドスプーン1種が用意されているが、「当たり」クジには、そのいずれかが指定されている。 今回引いた「当たり」は、「夏~朝顔」で、店員さんが持ってきてくれたソレは、涼やかな淡青色の箱に入っていた。 さて、手にしたスプーンの食べ心地はいかに・・近々カレーを作って、このスプーンで食べてみよう。 この夜、これまでに獲得した歴代13本のYearスプーンの中に、令和初の新たな仲間が加わった。 1月24日 20:18 Mission Complete ①袋井久能店 ②浜松西伊場店 ③掛川国一店 ◎ |