2020年04月05日(日) 

 

 

>354576 厚労省の医官トップは何処に隠れたか、職を挺した国民へのアピールは無いのか。>薄く感染し国民の免疫を作り出す戦略は無いのか。

>         持国天 ( 古希超え )  20/03/16 AM09 【印刷用へ】 

>・東日本大震災が起きた3月11日は、親族を失い、親しかった人との縁を断ち切られた方々の深い哀惜の姿に出会う。>すべてが流れ行った三陸の海岸から呆然と海にたたずむ人々の姿が忘れられない。 >妻を亡くし、息子夫婦と孫たちを失った老人が再起しようとする生きざまには、こみあげてくる想いを禁じ得ない。

 

わが国の震災は、昔からの繰り返しですね。

 

>しかし東電の福島原発破壊事故は許しがたい。 >政策と事業を推進した日本の支配構造と当局には、憤りがこみあげるばかりだ。

 

それは日本人の昔からの無責任な感覚によるものでしょうね。

 

>・東電福島原発事故国会調査委員会の報告書に改めて目を通した。

>既成権力の身内であるはずの国会事故調が、硬直した官僚組織と日本社会の支配構造をここまで言い切っているかと再評価できる。

 

報告書は、あなたの満足する程度の成果だったということですね。

 

>それから安倍政権と官邸の10年を見るに、同じ支配構造の官僚組織は更に劣化して無能な忖度集団となり下がった。

 

忖度は、昔から官僚の出世のための特技ですからね。無能にも変化があるでしょうね。

 

>コロナ騒ぎは世界同時不況へと仕組まれていく見通しだが、みんなで薄く感染して免疫をつくっていく実践的戦略は、忖度集団のいづれからも出てこない。

 

有効な方法があると良いですね。

 

>厚労省の医官トップは何処に隠れたか、職を挺した国民へのアピールは無いのか。

 

安倍首相は、医官トップの手を必要としていないのでしょうね。必要になれば、彼は国民の前に呼び出されてくることでしょう。

 

>☆【国会事故調の報告書】から一部を抜粋して添付させていただく。 > 「はじめに」

>  福島原子力発電所事故は終わっていない。 >これは世界の原子力の歴史に残る大事故であり、科学技術先進国の一つである日本で起きたことに世界中の人々は驚愕した。 

 

日本の技術力不足ですね。

 

>世界が注目する中、日本政府と東京電力の事故対応の模様は、世界が注目する中で日本が抱えている根本的な問題を露呈することとなった。 >想定できたはずの事故がなぜ起こったのか。

 

それは事故への対応策を施さなかったからでしょう。

 

>その根本的な原因は、日本が高度経済成長を遂げたころにまで遡る。 >政界、官界、財界が一体となり、国策として共通の目標に向かって進む中、複雑に絡まった『規制の虜(Regulatory Capture)』が生まれた。

>  そこには、ほぼ 50 年にわたる一党支配と、新卒一括採用、年功序列、終身雇用といった官と財の際立った組織構造と、それを当然と考える日本人の「思いこみ(マインドセット)」があった。

 

これらの組織の欠陥は、今にして分かったことではないでしょうね。

 

>経済成長に伴い、「自信」は次第に「おごり、慢心」に変わり始めた。

 

太平洋戦争の直前にも同様なおごり (慢心) はありましたね。

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである' (昭和天皇)  

この道はいつか来た道である。

 

>入社や入省年次で上り詰める「単線路線のエリート」たちにとって、前例を踏襲すること、組織の利益を守ることは、重要な使命となった。

 

そうですね。序列社会 (縦社会) の弊害ですね。わが序列は、わが身の上ですからね。

 

>この使命は、国民の命を守ることよりも優先され、世界の安全に対する動向を知りながらも、それらに目を向けず安全対策は先送りされた。

 

戦前の陸軍省・海軍省のようなものかな。皆が井の中の蛙かな。日本人には世界観がない。

 

>そして、日本の原発は、いわば無防備のまま、3.11 の日を迎えることとなった。 

 

後は無条件降伏を待つばかり。

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数266 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/04/05 20:46
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
シンちゃんさん
[一言]
明るい未来社会を築こう
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=844135