2025年04月05日(土) 

 

>ABEMA TIMES   >杉田水脈氏が考える保守「皇室・神社・日本語がなくなると日本は日本でなくなる」「保守同士でいがみ合っている」と分断も危惧   >ABEMA TIMES (Microsoft) によるストーリー・   >23時間・   

>政治資金収支報告書の不記載、いわゆる裏金問題をきっかけに一度は議員職から身を引いた前衆議院議員・杉田水脈氏が、今夏の参院選で自民党から公認を得ることになった。   

>裏金問題では政倫審に出て説明することもなく、また過去には問題発言をきっかけに政務官を辞任することもあっただけに、野党からは公認について厳しい声も飛んでいる。   

>ただし、保守派の杉田氏には、熱心な支持者も集まっている。   

>杉田氏は「ABEMA Prime」に出演、自身が考える日本の保守について語った。   

>裏金問題のほか、LGBTの人々や、アイヌ民族・在日コリアンに対しての発言が問題視、さらには人権侵犯と認定されたこともある杉田氏。   

>それでも今夏の参院選では自民党からの公認を得て、比例区での出馬が決まった。   

>背景には、杉田氏を支持する保守層の票が見込めるという見方もあり、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏は「杉田さんは差別発言を喜ぶような人たち、民族差別を喜ぶような人たちの支持を自民党の比例区に投票させるための装置」とも表現した。   

>熱心な保守層に支えられる杉田氏は、現在の日本の保守をどう捉えているか。   

>「保守派と言われる人たちは、憲法改正を実現しようということは、たぶん一致している。   

>もしくは伝統文化や教育の部分もしっかりやろうということも一致していると思う。   

>賛否両論あるかもしれないが、歴史認識もそうだ。   

>ずっと日本が戦後、謝り続けてきていることに対して、もうちょっと毅然とした態度を取ろうということに対しても一致している人は多い」。    

 

日本人は謝るのが嫌いですね。何で謝るのかが分からない。   

 

>ただし、一部でも意見が異なると、保守派の中でも対立が生まれているという。   

 

そうですね。人は皆さん意見が違いますからね。   

 

>「大枠は一致しているのに、結構みなさん仲が悪くて、すぐケンカをしてしまう。   

>支援者同士がいがみ合ってしまうことが、ネットの社会でも行われている。   

>ちょっとでも一方の味方をすると、もう一方の支援者の人たちが全員、敵に回る。   

>保守派同士でも、物が言いにくいような状況だと感じて、もったいない」と、保守派の中でも分断が進んでいると述べた。   

>その中で、杉田氏が保守派として最も重要視しているものは何か。   

>「やはり万世一系の皇室をいただく日本という国であるということ。   

 

そうですね。日本人の序列メンタリィティですね。我が国は老舗を誇る序列の国ですね。   

 

>それから日本語を大切にすることだ。   

 

そうですね。日本語の文法には階称 (hierarchy) がありますからね。序列作法に徹する礼儀正しい人間が育成されます。   

 

>私は皇室と神社、日本語がなくなると、日本は日本でなくなると思っている」。   

 

そうですね。序列メンタリィティの持ち主がなくなると日本は日本でなくなりますね。   

 

>また憲法改正については「まだ日本が主権を回復してない時にGHQが英語で作ったのを訳したのが今の憲法。   

>『てにをは』の間違い1つ直せていないというのが日本の現状なので、そういったことも含めて直していきたい」と語った。   

 

そうですね。日本人は現実肯定主義の人ですからね。現実 (事実) だけでは現実は変えられない。非現実 (考え・哲学) を手本にして現実を変えることができる。だから思考停止ではいられない。         

大人には、現実 (事実) と非現実 (考え・哲学) があるが、子供には現実しかない。だから子供には知恵が回らないのである。   

日本人にも現実だけがあって、非現実がない。これは日本語の文法には時制が無いためである。

時制がないと、非現実の内容を載せる構文ができないからである。

このようなわけで現実の内容は日本人に説得力を持つが、非現実の内容には説得力を持たせることができない。

その結果、猿真似・後追いは得意であるが、創造力に乏しい。猿真似・後追いの優劣は人間序列形成の判定に使われている。         

日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がないことになるので、 日本の文化には形式 (儀式) があって、内容 (教義) が無い。  

日本人の生活は、生まれた時には宮参りをして、結婚式はキリスト教会で行う。葬儀は葬式仏式で済ませばよい。これで過ごす事ができれば万事万々歳である。 

内容を考えなければ、矛盾ということも気にならない。 だから、思考を停止している日本人には理屈にも価値がない。     

日本人は思考を停止している。考えが無いのであるから、考えを変えるということも上手く行かない。  

日本人は内容 (非現実) が無いだけ、それだけ余計に形式 (現実) には拘る。それで改革運動の妨げになることが多い。結果的に日本人は守旧派の人達になっている。  

 

>保守派とはいえ、日本が直面する問題は現実を見ている。   

>政治学者で高千穂大学教授の五野井郁夫氏は「時に保守は、変わらないだけではなくて、制度疲労を起こした時、『これはもうそろそろ難しい』という時は変わる。   

 

そうですね。わが国がひっくり返った時には大きく変りましたね。   

 

>ただ守るだけが保守じゃない」と指摘されると、杉田氏も「そこはすごく私も大事だと思う。   

>どこを変えてどこを変えないべきなのか。   

>ずっとこのまま変わらないことはあり得ない。   

>さっき申し上げた3つの軸は絶対だが、今例えば移民の問題もいろいろあるが、何が何でも全部を排斥しようと言っているわけではない」と、急速に増える移民に対して、しっかりと受け入れの体制を作り上げるべきだと述べた。   

 

そうですね。移民はアメリカの成長戦略になっていますね。   

 

>杉田氏の意見について、脳科学者の茂木健一郎氏は「どの国でも生存本能はあると思う。   

>これは日本だけの話ではなく、世界中だ。   

>杉田さんを見ていていつも思うのは、日本だから杉田さんは目立つが、グローバルに見るとそれこそアメリカでも、ヨーロッパでもいろいろなこと言っている人がいて、杉田さんの主張は、その中で特にエキセントリックなわけではない」と発言。   

>パックンも「世界から見れば、言い方は悪いかもしれないが、大した保守じゃない。   

>もっと完全に極右の方が世の中にいっぱいいて、あちこちの政権を握ろうとするぐらい勢いが増してきている。   

>我が国(アメリカ)でも今、分裂がすごく激しくて、こういう冷静な議論ができなくなっているぐらいだ」と述べていた。  

 

そうですね。アメリカでは過激派が議事堂になだれ込んだりしますね。   

 

>(『ABEMA Prime』より)   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。

「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)    

 

日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。       

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数36 カテゴリアルバム コメント1 投稿日時2025/04/05 14:53
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コメント(1)
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  • 2025/04/07 17:26
    Fiddlebops the variety of characters is amazing! Each one brings a new flavor to the music. I can’t wait to unlock more!
    次項有
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