2025年04月16日(水) 

 

>日刊スポーツ   >ひろゆき氏「闇の勢力」に言及 日本人の人口推計89万人超減少の報道受け「日本人根絶計画」   >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・   >10時間・   

>「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。   

>日本の人口推計が89万人減で、過去最大の下げ幅を記録したとの報道を引用し「闇の勢力によって、着実に進む日本人根絶計画」とポストした。   

>総務省が14日に発表した24年10月時点での人口推計が、89万8000人減少したとデータで、比較できる記録のある1950年以降、最大の下げ幅とのこと。   

>団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に入り、少子化で出生数も減少。   

>出生数が死亡数を下回る「自然減」が拡大しているためだ。   

>ひろゆき氏は「日本人は89万8千人減少。   

>働き手の15~64歳は22万4千人減少。   

>65歳以上は1万7千人増加。   

>闇の勢力によって、着実に進む日本人根絶計画」とポストした。   

>この書き込みに、ネットでは「なんで少子化対策メインで政治ってやらないんです?ほとんどの問題少子化改善されたら解決していくんじゃないですか?」   

>「日本あと100年保たない...?」   

>「数字だけ見ると本当に深刻。   

>子どもを育てにくい環境、将来への不安、地方の衰退… 見て見ぬふりしてきた積み重ね.   

>.小さくても動き続けるしかないですね。」   

>「政府がそうしてるからねぇ」などのほか、

>「闇は目の前にある」「ひろゆきさんが思う闇の勢力ってなんですか?」   

 

それは日本人の外人嫌いでしょうね。なあなあ主義でない人を我々は忌避しますね。

今のわが国には日本人になりたい外人は一杯いるのに残念ですね。      

‘闇の勢力’ は我々日本人の頭の中にいますね。わが国の国際化に対する抵抗勢力ですね。   

出生数など何も気にすることはない。子供のある外人家族を日本人にすれば解決する。   

 

>「闇の勢力とは反日活動家の事ですか?」など、「闇の勢力」発言への関連コメントも相次いだ。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。

「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)    

 

日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。各々の政治家は日本の国際化に鑑みて日本語の表記法に深い関心を持つべきである。            

 

海外の大学院で、「みんな紙のノートに書かない、タブレットに書いています」という話を聞くと、アナログ派は絶滅危惧種でしょうね。我が民族全体が絶滅種になる前に早く手を打たなくてはならない。     

学生が紙のノートを使わずタブレットだけを学校で使用するとなると仮名漢字変換を使わない‘英数字の入力法’ が断然強みを発揮しますね。

我々の日本語の記述方式の選び方は日本人の未来の能力に決定的な影響を与えるでしょうね。      

 

日本人の生活は、生まれた時には宮参りをして、結婚式はキリスト教会で行う。葬儀は葬式仏式で済ませばよい。これで万事万々歳である。  

日本の文化には形式 (儀式) があって、内容 (教義) が無い。日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。   

内容を考えなければ、矛盾ということも何もない。 だから、思考を停止している人には折角の理屈にも価値がない。     

日本人は内容が無いだけ、それだけ余計に形式 (現実) に拘る。それでリーズン (理性・理由・適当) に基づいた改革運動の妨げになることが多い。日本人は守旧派の人達である。我々はこのことを忘れてはならない。    

'為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)          

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数28 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/04/16 08:11
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