>栃木県・下野市の中学生 広島へ平和研修派遣終え報告会「戦争の恐ろしさ命の尊さ学ぶ」 >とちぎテレビ によるストーリー • >23 時間 > 今年(2023年)で終戦から78年を迎えました。
好きで 好きで大好きで 死ぬほど好きな戦争でも 原爆投下にゃ勝てはせぬ 泣いて崩れた敗戦日。 ‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)
>8月6日の広島平和記念式典に下野市から派遣された中学生たちが、17日に報告会を行いました。 > 7回目となる下野市の平和研修派遣団には、国分寺中学校など市内4つの中学校から16人が参加しました。 >新型コロナ感染症の拡大のため3年間見送られていましたが今年は去年参加予定だった生徒らも加わり4年ぶりの派遣となりました。 > 派遣団は今月(8月)5日から2泊3日の日程で広島市の原爆ドームや平和記念資料館を見学したあと、広島平和記念式典などに出席し被爆した体験の語り部活動をしている男性の講話を聞くなどして核兵器の恐ろしさや命の尊さについて学んだということです。 > 報告会では「同じ人類が人類に対してこんなに悲惨な事ができるのかと戦争の恐ろしさを体感した」といった声が聞かれ、研修を通じて多くの生徒が戦争の悲惨さや平和について考えを深めた様子でした。
今でもウクライナで人々は悲惨な出来事を体験中ですね。
> 下野市では2006年に「非核平和都市」を宣言しています。 >生徒たちの報告を受けた下野市の坂村哲也市長は「感じたことを自分自身の言葉で学校や家庭で伝えてほしい。
戦争の悲惨さを伝えるだけでは戦争は無くならないでしょうね。戦争は政治家が決断するものです。ウクライナへの侵攻はプーチン大統領が決断しました。ロシア人はそれを止めなかった。だから平和は失われた。
>戦争で亡くなった人の犠牲の上に私たちの生活がある。
そうですね。政治家は人民の犠牲の上に政治目的を達成しようとしています。人命を犠牲にする政治手段を持つ政治家は拒否しましょう。
>必死に生きてほしい」と生徒たちに強いメッセージを送りました。
政治家の考えを注意深く見張りましょう。外国人の政治家についても良く見張りましょう。我々日本人はノンポリ・政治音痴ではいられませんね。
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