鈴木賢士氏 |
>東京新聞 >特攻は無謀の象徴、戦争の本質…「神風」だけじゃない真実を知って 91歳ジャーナリストが証言DVD制作 18日、品川で上映 >オピニオン >1 日 > 国内外の戦争被害者に焦点を当てた記録を続けるフォトジャーナリスト鈴木賢士さん(91)=東京都国分寺市=が、特攻隊経験者の証言をまとめたDVD「元日本軍特攻隊員4人の遺言」を制作した。 >特攻隊といえば、戦闘機で突っ込む「神風」などが知られるが、今回はベニヤ板張りの陸軍の木造艇「マルレ」部隊などの経験者を取り上げた。 >戦争の惨禍を繰り返さないため、歴史に学ぶ重要性を説く91歳は、なぜ「特攻」に目を向けたのか? >(曽田晋太郎) >◆「日本はきちんと戦争の後始末をしていない」 > DVDは19分。 >「マルレ」元特攻隊員の尾嶋美昭さんや、人間魚雷「回天」などの部隊にいた岩井忠正さんら4人の証言を中心に構成した。 >4人は当時10代で、大学生などの若者。 >証言で「死ぬ運命から逃れられない」「最後の最後まで助かろうとして気力だけで生きていた。 >苦しかったことは今でも思い出す」「戦争は先人の誤り。 >二度と繰り返さないためにどうすればいいか、歴史に学んでほしい」などと語っている。
日本人には責任観念というものが無い。だから、深刻な反省には至らない。過ちを繰り返さない方法は今も得られていない。 ‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)
> 鈴木さんはもともと専門誌の記者だった。 >65歳の定年退職を前に訪れたフィリピンで残留日系人に出会ったのを機に、「日本はきちんと戦争の後始末をしていない。 >このままでは同じことが繰り返されるのでは」と危機感を抱き、戦争被害者の記録を始めた。
そうですね。’過ちは繰り返しませぬから’ という誓いは単なる歌詠みですね。意味も無い。兎角この世は無責任です。
>これまでフィリピンの残留孤児や韓国に住む原爆被爆者、東京大空襲の被害者らを写真に収め、国内外で展示会を開いてきた。
太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も早々と投降して、75000人以上の将兵の命を救った。 太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるして、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。 日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はなかったのか。 人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。
>◆写真以上に人の心に訴えられる…77歳から映像制作へ > 映像の制作に乗り出したのは77歳の時。 >写真以上に人々の心に訴えかけられるのではないかと、これまでに空襲体験者や韓国人被爆者らの作品を約15本手掛けてきた。 > 「特攻」の取材は約10年前、戦争被害者の記録活動をする中で尾嶋さんに知り合ったのがきっかけ。 >神風特攻隊などに比べて知られていない部隊の記録を残す必要性を感じ、映像に収めてきた。 >今回のDVDは2カ月半かけて完成。 >昨今、テレビなどで特攻の問題を真正面から取り上げる番組が少ないと感じることもあり、「決して忘れてはいけない重要な問題の一つ」として再編集した。 > 「特攻隊員はある意味、無謀な戦争の被害者の象徴的な存在。
無謀は犬死に繋がりますね。
>人間そのものを兵器に変えてしまうような非人道的なことが当たり前に行われていた戦争の本質が現れている。
そうですね。政治家は政治的な決着を武力による決着に換えて解決しようとしたのですね。人命は消耗品と見なされましたね。
>真っさらな若者を戦場へと送り込んだ日本軍の責任は問われていないと思う。
政治家の決めた通りに軍隊は動きましたね。
>特攻がどんなもので、隊員たちがどんな扱いを受けたのか、4人の言葉を聞いてほしい」 >◆日本政府の防衛力増強方針に危機感 > 鈴木さんは終戦当時は中学生で、戦禍を逃れるため東京から千葉に疎開していた。 >希望する進路を諦めるなど「戦争への憎しみは強い」という。 >そんな中、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有や防衛費の増額など、このごろの日本政府の方針に「再び戦争に突き進もうとしているのでは」との懸念を抱いている。
政治家には政治哲学が必要ですね。 ‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官) 身代りの早さばかりが日本人の得意芸ですね。
> 「子や孫の時代に、再び同じような被害者が出ないようにするのが政治の責務。
そうですね。日本の政治家は危険ですね。政治家の個人が確立していない。同調圧力次第で言動を変えるからです。各人に哲学は必要である。 Everyone needs a philosophy.
>戦争になびくような流れはとても危険だからこそ、歴史に学ぶことが大事だ」
敗戦の深い反省が必要ですね。失敗は成功の元ですからね。Failure teaches success.
> DVD「元日本軍特攻隊員4人の遺言」は、東京都品川区の品川区民ギャラリーで開かれる「しながわ平和のための戦争展」(8月17日~20日)の会場で、18日午後1時20分に上映される。 >鈴木さんが解説し、続いて城南空襲体験者の住田千恵子さんが自らの戦争体験を語る。 >問い合わせは同戦争展実行委員会=(電)03(5742)7563=へ。
我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。
『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)
我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。
国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり' 上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)
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