お母様、かなりお元気そうで安心しました。
関係の方々にその旨伝えます。
この面会というのはなぜそんなに厳しいんでしょうね?
8月30日(金)は、当初予想よりも遥かに鈍足な台風10号が接近中であった。面会予約時点では、30日(金)にはとっくに去ってると予想していたのである。鈍足なのは、押してくれる高気圧も偏西風もなかったからで、うろうろ進行方向が定まらず、これほど進路予想が難しかった台風は初めてである。台風中心(30日朝9時には大分県に居た)から遥か遠くでも、ゲリラ豪雨に見舞われてた。 1343発車、曇り。 1349神子の園に着、曇り。降られずに済んだ。 面会予約は14時、少し待つ。 1402母が歩行器で現れ、一緒に面会コーナへ。 連日の35℃前後の暑さで自宅の片付けが止まってたことを詫び、涼しくなり始めたので少しずつ始めたと言明。(後日譚だが、台風10号が去った9月4日から猛暑が帰ってきた) リハビリ中に認知機能検査のようなものを受けたら、認知機能の低下を実感した由。なんでも、複数の物が描いてある絵を見せられ、別のことを挟んだ後に、描いてあった物を言えと言われて、幾つも思い出せなかったのだという。(高齢者の運転免許更新の際の認知機能検査に似た内容だと、私は思う) 過日に差し入れた脳活の本3冊が簡単すぎて面白くなかったとのことだったので、自宅を探して出てきた母の本を数冊と、郵便物を、差し入れた。 週2回(月と金)だった電話連絡を、週1回(月)にする由。 職員が来て、リハビリ計画書に署名させられ、ペーパを渡された。 1426時間切れで母が去った。 ペーパには、OT(作業療法士)からのリハビリの様子のコメントが書かれていた。 前回同様、歩行訓練中心。歩行器歩行は自立、杖歩行は自立に近い見守りレベル、在宅生活も可能なレベルに達してる。(OTは、江戸時代の建築である我が家のバリアの多さを知らぬと、私は思う) 入所時よりも下肢の筋力は向上、基本動作や歩行の安定性も改善。 認知面の機能低下は見られず(満点30点の認知症スケールで26点)、多少の物忘れはあるものの年齢以上の記憶力。 次回以降面会時の署名は不要、従って面会は月末でなくて良い。 1428車に着、曇り。 1432発車。 1443~1514風の家、曇り。日替わり定食(500円)売り切れで、カレーうどん(350円)、食べ足りなかった。在店中にゲリラ豪雨が通り過ぎた。 1517~1630あつみクリニック、小雨~小降り。空腹なのでPETボトル500mlのカフェラテ(140円)。1602よりリハビリ(アポ1600)(260円)、健保(後期高齢者医療)の都合で次回11月1日(金)。 1634~1730ベイシア、本降り(びしょ濡れ)。食料品と、605円のバーゲン本「徳川家康 波乱の人生をたどる」1冊で、計6455円。帰宅後にレシートを見たら、バーゲン本が3冊になっており、後日譚だが9月8日(日)に1210円を返してもらった。 1745帰宅、土砂降り。あまりの降りに、1802まで下車できず。 後日譚だが、9月4日(水)15時ごろ、母が愛用してた小さな漢字辞典と、使い方が簡単で表示文字が大きい電子辞書と、「徳川家康 波乱の人生をたどる」と、上着と、郵便物を、差し入れた。 9月9日(月)1849、母ではなく神子の園の職員より電話。母は眩暈と吐き気で電話できぬという。翌晩に母からの電話が欲しいと言ったら、1845以降に掛けてくるとのこと。 今日9月10日(火)1927、神子の園の職員より電話。母は、今日は元気になった、既に寝た、という。明晩に母からの電話が欲しい旨、言伝。 |