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2014年02月23日(日) 

>野党民主党の金ハンギル代表は「ドイツが他国にも(ナチスが行った)虐殺があったと弁明していれば今日のドイツはなかった。日本の妄言が続くほどに日本が戦犯国家にすぎないことが強調される」とこき下ろした。

先の大戦の敗戦国であるドイツと日本は比較されている。罪の国・ドイツは謝罪し、無罪の国・日本は謝罪しない。意思のある国・ドイツには罪があり、意思のない国・日本には罪がない。
意思は未来時制の文章内容であり、ドイツ語には時制がありドイツ人には意思がある。日本語には時制がなく日本人には意思がない。だから、日本人は、優柔不断・意志薄弱に見える。

意思があれば加害者意識 (罪の意識) も生ずる。
意思がなければ、加害者意識は生じない。子供のようなものである。だが、被害者意識だけは生じる。

こうした話は、ドイツと日本だけに限ったことではない。欧米と特殊亜細亜三国 (日本・韓国・中国) の間についても言及できる。

特殊亜細亜三国の言葉には、時制がない。だから、特亜三国の民には罪もない。贖罪のための宗教もない。そう言えば、特亜三国の民はお相子である。だが、お互いに恨みはある。
三国の国内は、罪と罰のない世界であるが、恨みは満ち満ちている。かたき討ちは、そうそう大っぴらにできるものではないからである。
為政者はそれを不安定要因と見做し、自己保身のために恨みを国外に向けようと努力している。
東洋の恨みの問題を西洋の罪の問題にすり替えることにより、東洋風の運動を西洋にも通ずる抗議になりうることを彼ら指導者は見て取った。これを対日本の運動に応用している。
罪の意識はなくても、民の反日・抗日の運動は怨念としての力が入る。特亜三国は ’お互い様’ などという日本人の声は、西洋人には届かない。また、届けるべきでもない。だから、日本は世界の中で孤立している。

三国の民の言語には未来時制がなく、民は脳裏に未来の世界を展開できない。各国からの未来の世界に関する建設的な提案もない。
小異を捨てて大同につく。だが、無哲学・能天気の特亜三国には大同がない。大同がなければ、小異を捨てる理由も見当たらない。小異の争いに専念する。
恨みには復讐、罪には罰。復讐は、われわれ全ての人を盲にするといわれている。 (An eye for an eye will make us all blind). 特亜三国全ての国は盲である。立つ瀬がない。

‘愛とはお互いに見詰め合うことでなくて、一緒に同じ方向を見ることだ’ とサン=テグジュペリは言った。現在の日米関係は、我々の側の片思いではないか。子供らしさではないか。
日本人が欧米の考え方を理解し、それに従えば、我が国は欧米からの理解も得られて孤立を防ぐことができる。
これは、我が国の脱亜入欧ということになる。’一緒に同じ方向’ は、他の二国にはできそうにもない東洋における芸当となるであろう。
我々は、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲するか、どうか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

>中国外務省が「強い憤り」示す 「人類の良識に挑戦」「新たな政治的障害もたらす」2013.12.26 12:42 [中国] 【北京=川越一】中国外務省の秦剛報道官は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について、「中国政府は、日本の指導者が粗暴にも中国とその他のアジアの被害国の国民の感情を踏みにじり、公然と歴史の正義と人類の良識に挑戦した行動に強い憤りを示す」などとする談話を発表し、日本を非難するとともに、日本政府に強く抗議すると表明した。




閲覧数996 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/02/23 17:31
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